SSブログ

感想@韓国ドラマ「スターの恋人」第5話:2人だけの秘密*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]

韓国ドラマ「スターの恋人」の感想です。
今回は第5話「2人だけの秘密」です。

スターの恋人 DVD-BOXI

スターの恋人 DVD-BOXI

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第4話:アスカの恋人

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)

────

まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
テソクの反対を押し切って勝手にトークショーに出演することにしたマリ。助けを求めるためにチョルスに会いに行き、1ヶ月間一緒に暮らしながら「アスカの恋人」に関する受け答えの指導をして欲しいと頼む。反抗的なマリとテソクとの関係は悪化する。一方、ビョンジュンはチョルスがマリの本を代筆したという確信を持ち始め、チョルスに白状させようとするが…。そんな中、ウニョンが学会に参加するために一時帰国し、チョルスに会いにやって来る。


イ・マリ(チェ・ジウ)の気持ちも分かります。
彼女がどんなに必死になっているかも
よく伝わってきました。
でも、本を出したのだから
それくらい彼女自身と事務所で何とかしなよ……と、
つい突き放した感想を持ってしまいました。
そもそも普通は(?)
原稿が出来た時点で(出版する前に)
そうした家庭教師をつけますよね。
まぁ、こちらはあくまでドラマなので、
マリがキム・チョルス(ユ・ジテ)を頼る展開にしないと
お話にならないという事情があるのは分かるんですが、
ちょっと都合が良すぎるよなぁと思いました。

というか、芸能人がああいう本を出すと
一生付きまとってくるので
(文化人として下手に認められると
そういう系のコメントを求められる事が増える)
付け焼き刃じゃ全然駄目ですよね。
それと、引用した本について勉強をすれば良いのだから、
その本だけを集中して読めば済む話なのに……とも
思いました。
勉強する事に馴れていない、時間も取れないマリが
必死になっているのは分かるのですが、
どうも彼女が安易にチョルスに頼り過ぎるように見えてしまうのが
難点です。


ただ、最後──映画の公開最終日での舞台挨拶で、
返答に困ったマリを見兼ねてチョルスが助け舟を出すシーンは
とても好きでした。
私がチョルスだったら、まずマリを見放しますがww
こういうシーンを見ると、本当、
チョルスは人が好いのだとよく分かります。
でもお話にときめきがないのは相変わらず惜しいです。


スターの恋人 DVD-BOXIスターの恋人 DVD-BOXIIスターの恋人 オリジナルサウンドトラックチェ・ジウ主演 101回目のプロポーズ DVD-BOX連理の枝 [DVD]『冬のソナタ』最終章 奇跡が生まれた100日間の全記録 DVD-BOX

────
ランキングに参加中です。記事がお気に召しましたらクリックしてやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます
にほんブログ村
上記でエラーが出る方はこちら【にほんブログ村】からお願いします。

続きの感想も書きました。
第6話:ひとりぼっちのクリスマス

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-10-01 18:55  nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。