さくらもちモチ

感想＠韓国ドラマ「復活」第12話：差出人不明の手紙*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

フジテレビの韓流αで放送中の韓国ドラマ「復活」の感想です。
今回は第12話
「差出人不明の手紙（尾行…復讐計画がバレた！？）」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第11話：1985年4月20日】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ】

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まずはあらすじから。

ギドはまだ病床にいた。ハウンの協力者チョンは、ハウンの指示でパク・ヒスという詐欺師を雇う。コンベンションセンターへの入札が近づき武陵（ムルン）建設のデザインチームはエコフレンドリーに沿った新しいコンセプト案を出す。ガンジュは、父・リ議員との会話の中で彼が1985年12月に建設省を辞めたことを知り、自殺したキム・チョルミンという人物を知っていなかったかを問う。ハウンはガンジュに「宛先人不明の３通目の手紙」を送る。

サイコロ！！！！
あの黄色のサイコロが
ソ・ウナ（ハン・ジミンさん）に見つかった時は
いきなりだったのもあって、
私もテレビのこちら側から
「うわー！！」と叫びそうになりました。
餃子＆小麦粉アレルギーといい、このサイコロの件といい、
ソ・ハウン（ユ・ガンヒョク/ユ・シンヒョク/オム・テウンさん）は
誤魔化しが甘いww

ところで、イ・ガンジュ（ソ・イヒョンさん）が
着々と真実に向かって突き進んでいますね。
かつて、いち視聴者である私が、
ハンウや班長の目線でもってそれらを追っていた時が
今でははるか昔のように思えます。
そしてガンジュは、
それらの事件に自分の父親が深く絡んでいると知ったら
一体どんな顔をするんでしょうか。
ガンジュの中で、正義感は人並みにあるみたいですから
彼女も父親に対してそれなりに厳しい態度を取るでしょうが、
更に大変な事態になった際に
記者として割り切れるかどうかが心配です。
でも、ここで頑張らないとハウンがかわいそうなので
なんとかなってほしいです。



やっぱり面白いなぁ。
集中して見ちゃうと、終わるのがあっという間です。
そして早く続きが見たいww




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続きの感想も書きました。
【第13話：運命の入札！再燃する恋心】

宜しければ、合わせてどうぞ。