感想@韓国ドラマ「復活」第8話:交錯する線*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
フジテレビの韓流αで放送中の韓国ドラマ「復活」の感想です。
今回は第8話「交錯する線」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第7話:再会】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめていきます。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ】
────
まずはあらすじから。
ハウンは、チョン会長の誕生会に顔を出していたイ・テジュン議員とチョン会長への復讐心を新たにする。ハウンの義父ジェスは、KSB記者のガンジュに死亡したハウンの事件について語り出す。
コンベンションセンターの入札が大詰めを迎えるが、そんな頃、刑務所の病床にいたヤン・マンチョルの死亡が伝えられる。ハウンは、個人的に情報収集をし、チェやイ議員の周辺の洗い出しを始める。
最後!!!
そりゃ、ソ・ウナ(ハン・ジミンさん)は
立ち上がっちゃいますよね。
また、新入社員を対象としたオリエンテーションで
副社長として訓示を垂れるだけなんですが
ソ・ハウン(ユ・ガンヒョク/ユ・シンヒョク/オム・テウンさん)は
緊張しますよね。
ドアを開ける前の、やけに緊張しているらしいハウンの顔が
何とも言えませんでした。
あぁ……次回が気になる!!
今回も色々とありました。
旅行以来、突然変わったハウンに対して、
周囲の皆はほぼ好意的だけれど、全員面食らっているのが
面白かったです。
でも、婚約破棄を望むイ・ガンジュ(ソ・イヒョンさん)の
後押しをしたり、
リストラの問題に対して真摯に当たったりと
良い面も見られて良かったです。
弟のシンヒョクは、感情を表わすのが下手だったんだろうなぁ。
過去の事件で別れたのを機に、
ハウンはとても辛い思いをしましたし、
シンヒョクは、ハウンがした苦労をせずに済んでましたが、
こうして、今のハウンを通して、
かつてのシンヒョクの生活や
そこでの評価を目の当りにしていると、
ハウンよりシンヒョクの方が幸せだったとは決して言えず、
それどころか、ウナの存在を思えば、
ハウンの方が恵まれていたかもしれないとさえ思えてくるのが
とても不思議です。
元々の性格もあるでしょうが、
一時は言葉すら喋れなかったハウンが
ここまで気さくに──魅力ある人になれたのは
ウナと彼女のお父さんのお陰ですよね。本当に。
ただ、早速、ハウンに対して疑問の視線を向けている人が
ちらほらいるのが怖いです。
元部下(ハウンを裏切った警察官)もそうですが、
チョン・ジヌ(コ・ジュウォンさん)は
ヤバくないですか??
また、ガンジュも気付きそう。
ガンジュはウナに連絡先のメモを渡してますので、
彼女はまたあの家に尋ねていき、
「連絡をちょうだいって言ったのに」と笑いながらウナを責めた後で、
二人は接点を持つようになるんでしょうか。
ジヌとガンジュがハウンの味方になってくれればまだ良いですが、
元警察官は、彼にとっては
シンヒョクを亡くした原因でもありますから
物凄くビミョーな状態にあると思います。
いやぁ……それにしてもお話が面白いですね!!
先が読めないので、自然にドキドキできるのが
大変良いです。
続きも楽しみ!!
────
ランキングに参加中です。記事がお気に召しましたらクリックしてやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます
上記でエラーが出る方はこちら【にほんブログ村】からお願いします。
続きの感想も書きました。
【第9話:デジャブ】
宜しければ、合わせてどうぞ。
タグ:テレビ ドラマ 感想 ネタバレ レビュー 考察 フジテレビ あらすじ 韓国ドラマ 韓国 韓流ドラマ 韓流α 韓流 復活 第8話 第8回 交錯する線 ソ・ハウン ユ・ガンヒョク ユ・シンヒョク オム・テウン ソ・ウナ ハン・ジミン イ・ガンジュ ソ・イヒョン チョン・ジヌ コ・ジュウォン カン・インチョル チョン・サングク イ・テジュン チェ・ドンチャン
2010-09-04 23:40
nice!(0)
共通テーマ:テレビ
共通テーマ:テレビ