さくらもちモチ

感想＠韓国ドラマ「復活」第4話：記憶*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

フジテレビの韓流αで放送中の韓国ドラマ「復活」の感想です。
今回は第4話「記憶」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第3話：ウナの天使、ハウン】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめていきます。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ】

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まずはあらすじから。

ハウンは上司であるギドの連絡である場所で会う約束をするがある事件に遭遇してしまう。
ハウンは、その事件をチェ・ドンチャンの仕業だと決め付け彼に圧力をかけるが、チェ一味に自宅内に薬物を置かれてハウンが警察に追われる身となってしまう。同僚スチョルの助けでソウル市外に逃れるが、再び危険を冒して戻り、入院しているギドの妻から彼女の夫が持っていたハウンの実父・ユ・ゴナ刑事の捜査日誌を受け取るが…。

チョン・ギド班長…… orz

怪しい尾行はあったし、
班長がソ・ハウン（ユ・ガンヒョク/オム・テウンさん）と
電話をしている時や
さぁ再会という時には
やけに勿体ぶった映像になっていたので、
「こりゃ刺される……絶対に刺される」と思いながら
見ていました。
途中で辛くなって、思わずDVDの再生を止めちゃった……。
だって絶対に刺されると思ったんですもん。
なので、予定通り（？）に班長が刺されたのを見た時は
ギャーとなりました。

これ、突然刺されるのも怖いですが、
お化け屋敷みたいに、
絶対にそうなるのが分かってる状態で、
煽られながら見させられるというのも
かなり怖いですね。
びっくりしました。

でも、班長が直に教えることができなくても
彼から教えられた本名がきっかけになって、
ハウンの中で埋もれていた過去の記憶が蘇ったのは
不幸中の幸いでした。


そして、無実の罪を着せられた事で、
ハウンが一気に逃亡生活に入りました。
お金を脅し取ったというだけでもヤバいのに、
まさか麻薬とは……。
これはまずい。本当にまずいです。
せっかくソ・ウナ（ハン・ジミンさん）と
ラブラブになったのに、
離ればなれの生活を強いられるとは、せつないなぁ。
ハウンも辛いですが、
ウナはもっと辛いでしょう。
二人はこのまま
暫く会えない生活が続くんでしょうか。


次回も楽しみです。




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続きの感想も書きました。
【第5話：再会した兄弟…合体】

宜しければ、合わせてどうぞ。