さくらもちモチ

感想＠韓国ドラマ「復活」第2話：アリバイ*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

フジテレビの韓流αで放送中の韓国ドラマ「復活」の感想です。
今回は第2話「アリバイ」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第1話：全ての始まり】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめていきます。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ】

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まずはあらすじから。

ハウンは、死んだイム・デシクが自殺ではないと確信し捜査をするが、他の刑事からは疑問を持たれる。ハウンの上司、キョン・ギド班長は現場に足を運び調べた結果、壁に書かれたある文字を発見する。ハウンは、イムが生前教会に通っていた事実を掴み、牧師から彼が「昔、人を殺めた」と言っていたと語った。
警察は、参考人として呼ばれたホテル副社長のチェ・ドンチャンへの尋問を行うが、彼にはアリバイがあった。

あぁ……
主要登場人物のうち、金持ちグループの親たちが
悪いことをしている（した）んですね。

被害者である指輪の男イム・デシクは、
生前、警察署に二度も電話をし、
タクシーで署まで実際にやって来たと分かりましたが、
これって、当人はまだ気付いてないですけど、
悪い三人が話していた通り、
彼はソ・ハウン（ユ・ガンヒョク/オム・テウンさん）に会う目的が
あったんですよね？？
でもって、
お金持ちのユ・シンヒョク（オム・テウンさん）は、
名前からいって、ハウンの弟？？
イム・デシクは、
ハウンの昔の事件か事故について、真実を伝えようとしたところ、
その寸前で消されたんでしょうか。

回想で、ハウンとシンヒョクと思しき幼い兄弟が、
二人が力を合わせれば悪い奴をやっつけられるとして
誓いを立てるようなシーンがありました。
これから先、この兄弟の再会があった後、
そういう流れになるのかな？？

そして、このイム・デシクの事件。
警察上層部は
早く彼の自殺で片付けたいとしている辺り、
誰かから圧力でも受けてるんでしょうか。
イム・デシクの電話や来訪が実を結ばなかったのも、
たまたまの偶然ではなく、
警察内部の誰かによって邪魔をされた結果とか？？



さて、今回から本格的に登場したシンヒョク。
服装と髪型がハウンとは全然違うので、
彼もオム・テウンさんが演じてらっしゃると分かって
むちゃくちゃびっくりしました。
私が、今、誰を見ても同じに見えてしまうせいもありますが、
二人の男の雰囲気が全然違うじゃないですか。
凄いなぁ。

で、シンヒョクとハウンが似ていることから、
第1話で、泥酔状態でハウンの車に勝手に乗り込んだ
イ・ガンジュ（ソ・イヒョンさん）が、
シンヒョクに向かって
「昨晩、会ったっけ？」と尋ねていたんですね。
なーるーほーどー。
二人の顔が似ていたから、
ひどく酔っぱらっていたガンジュは
ハウンをシンヒョクと勘違いしたのか……。
この辺、やっと納得がいきました。



今回、父親に謀られて
無理にお見合いをさせられたソ・ウナ（ハン・ジミンさん）。
あの様子じゃ、ウナもハウンを好きみたいですね。
そして、ウナが面接に行った会社って、
シンヒョクのところなんでしょうか。
徐々に、偶然の積み重ねで
それぞれの登場人物たちの繋がりが出来ていくのが
見ていて楽しかったです。

相変わらず疑問符だらけでの視聴ですが、
次回も楽しみです！
結構面白い。




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続きの感想も書きました。
【第3話：ウナの天使、ハウン】

宜しければ、合わせてどうぞ。