感想@韓国ドラマ「ヒーロー(HERO)」第11号:悪の剣には、ペンで対抗!*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
韓国ドラマ「ヒーロー(HERO)」の感想です。
今回は第11話(第11号)「悪の剣には、ペンで対抗!」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第10号:人をも殺す、卑劣な記事!】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ】
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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
ドヒョク(イ・ジュンギ)は、チルソン(チュ・ジンモ)の手下であるドンギの供述に気分を良くするが、ジェイン(ユン・ソイ)は検察の協力が得られるのか心配だった。ドヒョクとジェインは担当検事を訪ね再調査をお願いするが、検事は一向に首を縦に振らない。ヨンドク日報の記者たちは総出動し、検事を攻略するため奔走する。そんな最中、停職処分を受けていたジェインの処分取り消しと、対質尋問許可の知らせが届き、一同は喜ぶ。カンサン警察署に連行される、チルソン。ドンギとチルソンの対質尋問が実施されたが、ドンギは自身がハンギョルを殺したと証言を覆し、チルソンは釈放されることに。ヘソン(オム・ギジュン)の行動に不信感を抱いたドヒョクは、ジェインと共にヘソンの母親(キム・ボクスン)が営む店を訪ねる。
あー……よく覚えてないというか
私がちゃんと把握できてないかもしれませんが、
カン・ヘソン(オム・ギジュンさん)の亡くなった父親って、
チン・ドヒョク(イ・ジュンギさん)の父親だった記者が
生前に調べていた事件の関係者ってことで良いのでしょうか。
となると、イルトゥは、
自分の邪魔になる人を本当に殺しまくっているんですね。
どれだけ汚いんだか。
そして、ヘソンを娘婿にしようとしているのに
ちょっと調べれば分かる事を知らなかったイルトゥは
愚か者ですねww
この事実を知っていれば、
娘婿候補からは、ヘソンをまず外したでしょうに。
まぁ、そういう疑問の余地をはさませないほど
ヘソンが従順にイルトゥに尽くした事が
大きかったのでしょうか。
そのヘソン。
チュ・ジェイン(ユン・ソイさん)に向かって
「引き止めてほしかった」「助けてほしかった」と
神妙な顔で言っていましたが、
サインが分かりにく過ぎますww
つか、あんな酷い事を自らやっておいて
この言い種はないです。
本当に引き止めてほしかったら
こんな事は言わないんじゃないですか??
たとえ誰かに引き止められても、
ヘソンは、絶対に止まれない自分を
嫌というほど知っているからこそ、
こういう泣き言が口から出たのではないでしょうか。
今回も、チョ・ヨンドク(ペク・ユンシクさん)が
渋くて格好良かったです。
特に、親の死を茶化されて
涙目になって憤ったドヒョクをジェインと共に止めたのに、
結局、彼の代わりにヨンドクが相手を殴ったシーン。
ここはむちゃくちゃ良かった。
ヨンドクはドヒョクに向かって
自分は父親にはなれないと言っていましたが、
単なる仕事の上司を超えた強い絆が
二人の間にはあると思います。
本当、第二のお父さんですよ、ヨンドクは……!!
もう惚れるわぁ。
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続きの感想も書きました。
【第12号:復讐に生きる、カン・ヘソン!】
宜しければ、合わせてご覧下さい。
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2010-08-23 22:56
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