さくらもちモチ

感想@アニメ「RAINBOW-二舎六房の七人-」第16話：Hidden*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「RAINBOW-二舎六房の七人-」の感想です。
今回は第16話（CRIME16）「Hidden」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んだことはありません。


前回の感想はこちら。
【第15話：Annoyance】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【感想記事 一覧：2010年4月 開始作品】

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拘留されたマリオ（水上真理雄）を救う為に、
二舎六房の仲間たちが頑張るお話でした。

ヘイタイ（遠山忠義）が
身体を張って取ってきた被害者からの上申書が
検事によって破られてしまうのは、良かったと思います。
バレモト（野本龍次）が土下座をするシーンも含めて、
必死にやったけど結果を出せなかった事が、
あの女性の登場を煽っていましたし。
この辺はお約束通りな展開でしたが、
見ていて面白かったです。
スッポンがお金を調達するのも大変良かったです。
あそこは、
「いや、でもマリオには払えないんじゃ？」と
私もちょっと心配になっていたので
杞憂で済んでホッとしました。


ただ、バレモトの父親が検事と知り合いで、
彼らは親友だったという設定は
不必要だったと思います。
なんかあそこだけ取ってつけたような感じでした。
仲間との絆や友情に重きを置く為に、
検事にはああいう独り言を最後に吐かせたのでしょうが、
あそこだけ変に浮いていました。

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続きの感想も書きました。
【第17話：Parting】

宜しければ、合わせてどうぞ。