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感想@韓国ドラマ「宮 -クン- Love in Palace」第6話:初めての公式行事。さ〜大変!*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]

フジテレビの韓流αで放送中の
韓国ドラマ「宮 -クン- Love in Palace」の感想です。
今回は第6話「初めての公式行事。さ〜大変!」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の感想はこちら。
第5話:シンデレラはホームシック

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ

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 誕生日パーティーでのことでシンとまたケンカをするチェギョン。そんななか、ユルのおかげでお茶会で恥をかかずに済んだチェギョンは、彼に感謝する。その後、チェギョンはシンと王室主催の展覧会のテープカットに参加するが、マスコミの写真撮影中、シンに卵がぶつけられる事件が発生。とっさにシンをかばったチェギョンは、帰宅後、彼を心配して様子を見に行こうとするが、そんな彼女をユルは止めようとする。一方、秘密裏に帰国し、着々と計画を実行に移し始めたファヨンは、ヨガセンターをオープン。そこに現れたヒョリンがシンの彼女だったという情報を耳にしたファヨンは、彼女に接近する。


イ・ユル(キム・ジョンフンさん)のお母さんが
とうとう公式の場に登場しました。
イ・シン(チュ・ジフンさん)のお母さんが
結婚披露パーティーでぼやいていたように、
本来、シンたちが主役であるはずのあの場を
乗っ取っちゃったのはまずいと、私も思いました。
まぁ、ユルのお母さんとしては
そうなるのを見込んで、わざとやったんでしょうが、
見境のない行動はおとなげないです。
自分の帰国をマスコミにアピールする良い機会ではありますが、
あれじゃ、今の天皇・皇后を刺激してしまい、
彼らの警戒を強めてしまうのではないでしょうか。



で、このパーティーや
その前の美術展訪問の公式行事での
シン・チェギョン(ユン・ウネさん)の庶民的な仕種が
どうにもこうにも痛々しくて、
私は見ていて苦笑いをしてしまいました。
公式の撮影でピースサインはないww
あり得ない。
民間の出身の皇太子妃
──しかも現役の女子高校生という事で、
多少、ハメを外した言動を見せても
寛大に許してもらえるのでしょうが、
あれを現実の皇族がやったら
即、世論からフルボッコされるか、
皆に見て見ぬ振りをされた挙げ句、
裏で失笑されるかのどちらかだなと
思いました。

パーティーでは、
チェギョンが訪問客に勧めた食べ物を落としてしまい、
どうしようか迷って、結局、拾おうとした事もなんですが、
社交ダンスのシーンで、
当初、椅子に座ったチェギョンが前のめりになって見ているのが
私は駄目でした。
背筋を伸ばしてちゃんと座って!と
テレビのこちら側から声を掛けたくなりました。



卵をぶつけられた件で、
結果的にシンとチェギョンが更に仲良くなった事は
何よりですが、
シンの気持ちが動くのは、もうちょっと先なんでしょうか。
今回、チェギョンが「ごめんね」と言いながら
シンに後ろから抱きつくシーンは
とても萌えました!
早くこういうシーンをたくさん見たいです。

ミン・ヒョリン(ソン・ジヒョさん)と、ユルのお母さんは、
皇太子妃とバレエ、それぞれを選んだ例なんですね。
皇太子妃になったらなったで、
バレエの道を選んだら選んだで、
両方とも大きな悔いを残しそうで、せつないなぁと
思いました。
でも、皇太子妃とバレエダンサーは
さすがに両立できないですからね。
これはもう、どうしようもないです。


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続きの感想も書きました。
第7話:皇太子の初めての経験!

宜しければ、合わせてご覧下さい。


2010-07-27 23:09  nice!(0) 

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