さくらもちモチ

感想@アニメ「よりぬき銀魂さん」第16回（第31話）：どうでもいいことに限ってなかなか忘れない*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ銀魂の再放送番組（ベストセレクション/特選）
「よりぬき銀魂さん」の感想です。
今回は第16回（第31話）
「どうでもいいことに限ってなかなか忘れない」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は「銀魂」をほとんど知りません。


前回の感想はこちら
【第15回（第24話）：カワイイ顔には必ず何かが隠れてる】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【感想記事 一覧：2010年4月 開始作品】

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銀さんの記憶喪失回でした。
猛烈なショックを受ける度に、
銀さんの声が変わっていたのがおかしかったです。
中の人である杉田さんサイコー！

そして、お約束な展開ですが
桂といいさっちゃんといい、
自分に都合良く銀さんの記憶を改竄しようとしたのが
見ていて面白かったです。
でもさっちゃんは、銀さんの記憶が戻りかけて（？）
冷たい言葉を聞かされた時の方が
メロメロになってましたよね。
さすがドＭっ子は違うww

真選組やお妙さんまで出てきてしまって、
さながら、銀魂オールスターズ回だなぁと思いました。
でも、その中でもマイペースを貫いている銀さんは
さすが主人公でした。
とぼけた声を出している銀さんが
とにかく新鮮だったなぁ。
だって一人称が「僕」ですよ。「僕」。



最後に出てきたキャラクター。
三木さんが声を当てているなら
そこそこ有名なキャラでしょうに、
顔や言動に見覚えが全くなかったので、
ネットでウィキペディアを見たところ……
彼が坂本龍馬もとい坂本辰馬だったとは！！
しかも、本編ではほとんど出番がないそうで。
どうりで見覚えがないはずだと、納得しました。
お話は次回に続く……んですよね？
楽しみです。


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続きの感想も書きました。
【第17回（第32話）：人生はベルトコンベアのように流れる】

宜しければ、合わせてどうぞ。