さくらもちモチ

感想＠アニメ「伝説の勇者の伝説」第3話：複写眼（アルファ・スティグマ）*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「伝説の勇者の伝説」の感想です。
今回は第3話「複写眼（アルファ・スティグマ）」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んだ事がありません。


前回の感想はこちら。
【第2話：英雄と寝とぼけ男】

各回の感想記事のURLは、他作品も含めて
こちらの一覧記事でまとめていきます。
【2010年7月 開始作品】

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今回は、ライナ・リュート（福山潤さん）の能力である
複写眼（アルファ・スティグマ）について描かれました。
上記の通り、私は原作の小説を読んでいないので、
放送から得られる範囲でしか分からないのですが……
というか、ほとんど分からないのですがww
複写眼とは、誰もが持てる能力ではなく、非常に特殊で、
しかも、それを所持しているというだけで
軍に融通が利いてしまうほど価値があるみたいですね。
しかも、複写眼が本格的に発動した時のライナは、暴走状態で、
自我はどこかに行ってしまったようでしたし……。
それと、シオン・アスタール（小野大輔さん）に
「最初からその能力を使っていれば」と言われた時と、
放送の後半で暴走していた時とは
ライナの様子が明らかに違うので、
制御できる範囲でも多少は使えるけれども、
ぶち切れた時は半端ないよ！という感じなのでしょうか。
複写眼が暴走すると、
ライナ自身の残虐性が物凄く上がりますよね。
あれは暴走させないに越した事がないというか、
使わないに限る能力のようで。
そして、この問題性は、ライナもしっかり自覚しているようです。
これ……こんなに殺傷能力が高いなら
国というか軍の保護下にないと危険ですが、
この辺は結構緩いんでしょうか？？



ところで、私、キファ・ノールズが駄目でした。
うざいと思ってしまいました。
キファの裏切り云々でなく、
ライナに対するベタベタとした言動が苦手でした。
ライナを本気で愛する気持ちはよく分かったけれど、
私がその場にいたら
ちゃぶ台を勢いよくひっくり返していたと思います。
（ちゃぶ台ないけどww）
ライナ、今回はライナの機転で助かっちゃっているので
また出てくるのかな……？？
ちょっと不安です。







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続きの感想も書きました。
【第4話：ライナ・レポート】

宜しければ、合わせてどうぞ。