さくらもちモチ

感想@ドラマ「プロゴルファー花」第9話：スランプ脱出？一家離散の危機を救え！*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

ドラマ「プロゴルファー花」の感想です。
今回は第9話「スランプ脱出？一家離散の危機を救え！」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第8話：プロ殺しの甘いワナ ガケっぷちの女】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）記事でまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：2010年春 放送開始作品】

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今回の醍醐コーチ（石黒賢）の比喩は
名作“巨人の星”でした。
私はこちらの作品を全然知らないので、
キャラクターも、醍醐コーチが挙げていた事も
全く分からなかったのですが、
「グリーンのカップは魔球じゃない！」なんて
珍しく良い事を言っていましたね。
「どうしたの、コーチww」と思ってしまい、
逆におかしかったです。
本当、彼はどうしたんでしょうか。
真っ当な事を言うなんて、珍しいです。



さて、相変わらず、
イップスに悩まされている野宮花（加藤ローサさん）。
皆に心配されて、花は恵まれているなぁ。
なんだかんだいって、
上記の通り、コーチも花を気にしてますしね。

“世紀のテレビマッチ”への流れは
ちょっと強引過ぎましたが
（あれよあれよという間に花の出場が決まっていて
おかしかったです）
余計な事を考えないというより、
寧ろ、他の事に気を向けて（怒らせて）
イップスを忘れさせたのが良かったです。
今回の最後は、本当にホッとしました！！！！
随分とあっさりと治ってしまった感もありましたけど、
外傷と違い、イップスは
心の問題（気の持ちよう）ですしね。

それにしても、醍醐コーチの力はどこまで及ぶんでしょうか。
彼の裏を知りたいですww




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続きの感想も書きました。
【第10話：貧乏プロの現実】

宜しければ、合わせてどうぞ。