さくらもちモチ

感想＠ドラマ「警視庁失踪人捜査課」第5話：消えた14歳の娘！秘密の放課後*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

ドラマ「警視庁失踪人捜査課」の感想です。
今回は第5話「消えた14歳の娘！秘密の放課後」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んでいません。


前回の感想はこちら。
【第4話：4年消えていた男】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）記事でまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：2010年春 放送開始作品】

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今回は
成績優秀＆運動神経抜群の女子中学生の失踪でした。
子供が姿を消したのに
捜査を始めた警察に対して非協力的な親……という設定は
とても面白かったです。

しかし、
・当の娘が父親と不仲だった、
・親と自分の血液型の話を男友達としていた
……事から、その娘の実父は別にいて、
彼女は、今の両親公認で実父の元に居るのだけれど、
事情が色々とあって警察に明かせないだけでは？と
簡単に思えましたので、
まさにその通りだったオチには物足りなさを覚えました。
お話の内容が薄いです……。
以前の回であったような
“最後だけどんでん返し”も要らないけれど、
お話にもっと意外性が欲しかったです。

家の揉め事だから放っておいて──と言われた、
まさにその通りの内容だったわけですが
こんな事で振り回される警察はいい迷惑だなぁと思いました。
と同時に、血税がこういう事に使われているかと思うと、
はた迷惑なことは止めてほしいと
本気でお願いしたくなりました。





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続きの感想も書きました。
【第6話：消えた花嫁！3000万の行方】

宜しければ、合わせてどうぞ。