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感想@ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」第2話:俺に言え!それがダチだろ!*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」の感想です。
今回は第2話「俺に言え!それがダチだろ!」です。

ヤンキー君とメガネちゃん DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: 角川映画
  • メディア: DVD

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んだ事がありません。


前回の感想はこちら。
第1話:噂の最強コンビ遂に登場! 痛快学園ホームコメディ

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2010年春 放送開始作品

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優等生委員長キャラである
足立花(仲里依紗さん)の言動の基本は、
彼女の祖父・足立辰夫(伊東四朗さん)のものなんですね。
いいおじいちゃんじゃないですか!!
彼の優しさのお陰で、
彼女はこうやって更正されたんだなぁ。
中学生で留年を経験したというのは、なかなかヘビーですが、
こういうおじいちゃんに救われたのなら
素敵な過去だと思いました。

今回の花は、
同じクラスの引きこもり生徒である
千葉星矢(小柳友さん)の心のドアを開かせる為に
毎日、必死に頑張っていました。
彼女だけでは行き詰まったところで
品川大地(成宮寛貴さん)が他愛のない言動でアドバイスをし、
彼女の背中を押した展開は
こういう学園ものの定番ですが、良かったと思います。
挫折しかけた花を、祖父が奮い立たせて、
最後に大地がドンと突き飛ばした展開はステキでした。



花は、委員長キャラの外見や言動は
最近になって彼女が作り上げたものなので、
中身(学力)はおバカちゃんなんですね。
字も汚かったww
なんか新鮮だなぁ。

今回のサブタイトルにもなっている
「ブログに書くぐらいだったら、俺に言えっての」という
大地の台詞も良かったです。
ああいうブログでのやり取りを経て、
最後にこんな事を言われたら、
頑だった心も開いちゃうなぁと思いました。



ところで、お話の終盤で花が不良(笑)に絡まれて
ちょっとだけ昔の彼女に戻るのは、
今後も定番化するんでしょうか。
仲里依紗さんは、下の歯並びが気になりますが
睨むとなかなか怖いので、
元不良役もハマっていると思います。
ちゃんとギャップを感じられるので、
見ていて楽しいです。


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続きの感想はこちら。
第3話:鮮血のメヒョウがやって来た!!

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-05-01 13:32  nice!(0)  コメント(0) 
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