さくらもちモチ: 感想@アニメ「犬夜叉完結編」第24話：奈落儚き望み*ネタバレあり: SSブログ

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感想@アニメ「テガミバチ」第24話：ここ..｜感想：アニメ「ハートキャッチプリキュア」.. ブログトップ

感想@アニメ「犬夜叉完結編」第24話：奈落儚き望み*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「犬夜叉完結編」の感想です。
今回は第24話「奈落儚き望み」です。
以下の記述にはネタバレがあります。
原作のこの部分の漫画は未読です。

前回の感想はこちら。
【第23話「奈落光の罠」】

各回の感想記事のURLは、他作品も合わせて
こちらの一覧ページにてまとめています。
【アニメ感想一覧：2009年10月〜2010年3月】

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今回は、説明調の台詞が
いつも以上に多くて、くどかったですが
物語の終盤とあって、見所が大変多かったと思います。
最終回を目前にして、いよいよ全員集合しましたね！

それにしても、殺生丸様が強い強い！
凄いな、爆砕牙！！！！
戦国アニメである“犬夜叉”に不自然な
宇宙戦争描写、再びでした。

夢幻の白夜が「役目」云々と言い、
しかも、かごめを後ろから斬りつけたので
何かと思ったんですが
真相は次回に持ち越しなんですね。
私は、あれは
かごめの巫女としての性質を斬ったのかと思ったのですが
もしそうなら、最後に彼女は戦えなくなってしまうので
疑問のままです。
夢幻の白夜はつねに飄々とした言動を見せていて、
本体の奈落をも馬鹿にしており、
見ていて面白かったので
今回で彼が消滅してしまって残念です。
でも、最後に、
「自分は分身で、奈落が消えれば自分も消えるから
未練は無い」みたいな事を言ってましたが
これは強がりですよね。
最後まで彼らしい言葉で去っていったなぁと
淋しく思いながら見ました。

彌勒様が風穴をとうとう使った時には
「ええええええ」と声を出しそうになりましたが
彼が言った通り、本当に大丈夫みたいですね。
二人に毒消しをあげてしまった七宝ちゃんが
ちょっと心配ですが
この分なら、大団円は間違いないでしょう。
次回も見るのが楽しみです！

ちなみに、一番おかしかったのは、
りん達に「あ、来てたんだ」と言われていた邪見さま。
せっかく頑張っていたのに、その苦労が報われなくて
ちょっと可哀相ww
殺生丸様にも冷たくあしらわれていたし。
（でもあれは、邪見様の為でもあったかもしれません。
あの場に彼がいたら邪魔ですし、
間違って爆砕牙に巻き込んだら大変なので）

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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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続きの感想も書きました。
【第25話「届かぬ想い」】

宜しければ、合わせてどうぞ。