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感想:ドラマ「不毛地帯」第17話 暗号と密約*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

フジテレビのドラマ「不毛地帯」の感想です。
今回は第17話「暗号と密約」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んでいません。


前回の感想はこちら。
第16話「地獄からの招待状」

各話の感想記事のURLは
他作品と合わせてこちらでまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2009年秋冬 放送開始作品


────

今回はとうとう、入札の結果が出ました!
兵頭くんの頑張りが実り、
見事、近畿商事+オリオンが勝ちました。

その前の──放送前半に対しては、
私はまるで、他のドラマを見たような気分になっていました。
モスクワ(ソ連)のホテルに着いた当初、
壱岐正と兵頭が揃って
まず最初に部屋中の盗聴器探しを行なったシーンや、
東京商事の鮫島が兵頭の部屋をこっそりと侵入したり、
焦った挙げ句、直子に電話を掛けて、
「壱岐正に何かがあった」と嘘を吐いて
彼女の感情をわざと煽ることで、
彼のモスクワ行きの情報の裏づけを取ったりしたシーンは、
「えええ」という驚きと共に、
真剣に見入ってしまいました。

私の中で、上記のシーンの印象が強かったせいか、
兵頭がルパイヤート(四行詩集)から
入札額の最高額を知るくだりが
盛り上がりに欠けていると感じられたのが
ちょっと残念でした。
また、実際にどこが入札したかが分かるシーンは、
当然の演出と言えばそうですが、
インパクトが無い割に引っ張った感が強かったなぁと
思えました。



今回の放送の終盤で、
石油公社の総裁だった(辞めさせられた)貝塚が、
壱岐正たち近畿商事に恨み言を発しましたが、
元はといえば
彼が裏切って鍋島に寝返らなければ良かった話ですww
つくづく、自分から損を買ったような人だなと思いました。

また、上記の落札の金額ですが、
私は東京商事が二位だと想像していました。
なので、暗躍した鍋島が、
壱岐正たちの動きに気付いて500万ドルも上乗せした結果、
近畿商事も更に高い値で入札しなければならなくなったと
誤解していましたので、
そもそもあんなふうに陰でいろいろやらずに
最初から3600万ドルの金額で入札していれば
楽に──しかも安く落とせたのではないかとも
誤解していました。
最後に、実は東京商事が三位だったと分かった事で、
壱岐正や兵頭の働きが、駄目押しで正当化されましたので
(やるべき事だった/やって良かった事になった)
お話の運びが上手いなぁとも思いました。



最後の「第二のモスクワ」との発言が怖かったです。
しかも、あの次回予告の内容といったら……!!
近畿商事が無事に落札できたものの、
内心では日本企業の台頭を宜しく思ってなかったイラン国王が
今さらそれを表に出してきた結果、
近畿商事が窮地に立つのでしょうか。
沈む船から逃げ出す人のように、
今回で「協力する」と言った鍋島までもが
手を引いているのが、印象深かったです。

それに、以前の回で
大門社長がやたら強気な態度を見せていた綿の問題が
再燃するようで……。
もしかしたら、かつて壱岐正が里井副社長と対立したように
大門社長とも揉めてしまうのでしょうか。

見るのが怖い内容のようですが、次回も楽しみです!







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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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続きの感想も書きました。
第18話「汚れた英雄」

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-02-26 23:16  nice!(0)  コメント(0) 
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