SSブログ

もういちど読む山川日本史/世界史 [日常生活]

とても気になる本を見つけました。
「もういちど読む山川日本史」と
「もういちど読む山川世界史」です。




ご存知、山川出版社が発行している社会科の教科書です。
私は高校で、この教科書を使っていたので、
オレンジ&ブルーの表紙の色を見るだけで
とても懐かしいです。

特に日本史は、私にとっては選択で選んだ科目でしたので
思い入れがあります。
(逆に世界史は捨ててました)
二年生までは普通に授業を受けていましたが、
大学受験を控えた三年生になってからは、
授業が二組合同になる変わりに、
日本史組と世界史組に分かれて受けたものです。


教科書って、覚えなければならない基礎知識ばかりですが
改めて読み直してみると、とても面白いです。
実は私、この魅力に気付いていて、
日本史の教科書だけは手元に残してあります。
当時、蛍光ペンで引いたラインが、却って邪魔ですww

でも、教科書なんて覚えるところだらけですから
それこそ“全てが重要”ですし、
何より、線を引いちゃうと、それだけで勉強した気分になるので、
今になって思えば
線を引くこと自体、無意味だったなぁと思います。
個人的には、自分で作ったサブノートを重宝していました。
このノートも捨てられなくて、残してあります。


世界史の教科書は捨ててしまっているので、
こちらは買ってみようかなと思っています。


2010-02-15 03:29  nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 2

Sanchai

こんにちは。私、只今インド在住なので、山川の「世界史」の方が手元にあるとインドの歴史が簡単におさらいできていいなと思ってしまいます。勿論、山川からは国別地域別の世界史の専門書も出ているのですが、分厚過ぎてちょっと手が出しづらいです。高校の世界史の参考書ぐらいがちょうどいいと思っております。
by Sanchai (2010-02-15 09:44) 

さくら

■Sanchai様
初めまして、こんにちは。コメントありがとうございます。

インドに御在住というと、今もインドにお住まいなんですね。
私には寧ろ、山川の世界史だと、
他国についても多々書かれている分、
肝心のインドの描写が少なくて
物足りなく思えるような気がしますが
そうでもないのでしょうか。
まぁ、日本の歴史にしても、きちんと知ろうとすると大変ですので
インドの歴史を本格的に掲載するとすると
どうしても厚いものになってしまうのかもしれません……。

ご意見をお寄せ下さり、ありがとうございました。
自分では思ってもみなかった事でしたので、とても意外でした。
by さくら (2010-03-07 13:09) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。