さくらもちモチ

感想@アニメ「犬夜叉 完結編」第18話：人生の一大事*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「犬夜叉 完結編」の感想です。
今回は第18話「人生の一大事」です。
以下の記述にはネタバレがあります。
原作のこの部分の漫画は未読です。


前回の感想はこちら。
【第17話「曲霊の邪念」】

各回の感想記事のURLは、他作品も合わせて
こちらの一覧ページにてまとめています。
【アニメ感想一覧：2009年10月〜2010年3月】


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殺生丸様に本気で置いていかれる
（捨てられる）かと思いきや、
“いつものお留守番”だと分かってホッとしたりんが
とてもかわいかったです。
りんも邪見様も
殺生丸様を心から慕っているんだなぁ。



さて、犬夜叉曰く
「受験とかいう雑魚妖怪と戦う」為に現代に戻ったかごめ。
これまでもそうでしたが、
かごめがすっかり現代の生活に置いていかれているのが
面白かったです。
そして、せっかく帰ってきたのに
家族は温泉旅行、友達は彼女らだけで遊びに行っていて、
淋しい思いをしているのが、ちょっと可哀相でした。
（しかも、家族は揃ってお肌がぴかぴか光ってたしww）
かごめ自身も言っていましたが、
やっと帰ってきたんですから
母親の美味しい手料理を食べたいですよね。

そして、Ａパートの最後は、
まさかまさかの犬夜叉＆かごめのキス未遂！
高橋留美子先生の作品なので、
どうせラブシーンにはならないとは分かってましたが
ちょっとドキドキしました。
弟ってば……凄いタイミングで部屋に入ってきましたね。



Ｂパートは、受験会場に向かうかごめの大騒動でした。
よりにもよってこの日に連れ戻しにきたという犬夜叉が
おかしいです。
本当、仕方が無いこととはいえ、
犬夜叉はかごめの事情を全然分かってなかったんだなぁ。
でも、色々な事があったとはいえ、
最終的には、かごめが無事に受験に臨めて良かったです。

個人的には、
「おすわり」を強いられる犬夜叉をいっぱい見られたので
とても楽しかったです！







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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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続きの感想も書きました。
【第19話「琥珀の欠片」】

宜しければ、合わせてどうぞ。

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