SSブログ

感想:ドラマ「ライアーゲーム シーズン1」第5〜6話*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

連続ドラマ「ライアーゲーム」シーズン1の感想です。
昨年末(2009年)の再放送で視聴しました。
今回は
第5話「驚愕の結末!!21億円奪い取るのは誰だ!?
LGTの真の狙いは!?戦いは新たな舞台へ!!」と
第6話「震撼リストラゲーム敗者復活戦が始まる!!
罠にはまったナオは孤立無援の絶望地獄!!」です。

ライアーゲーム DVD BOX

ライアーゲーム DVD BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

以下の記述にはネタバレを含みます。
私はこのシーズン1の総集編と
セカンドシーズンのドラマを最後まで視聴済みです。
(第2期の感想記事は[こちら]でまとめています)


前回の感想はこちら。
第3〜4話

各回の感想記事のURLは、他作品と合わせて
こちらの一覧記事(インデックス)まとめています。
テレビドラマ感想一覧:再放送 視聴

────

第5話は
第2回戦である“少数決”ゲームの勝敗が分かるお話
第6話は、秋山を助けるべく
直がライアーゲームの敗者復活戦に挑んだお話でした。



第5話では、第2回戦の後日談として
秋山の過去が具体的な映像で描かれたわけですが、
何度見てもきっついです。
そして、秋山をライアーゲームに参加させる為に直が、
直を参加させる為に秋山が
事務局によっていいように使われているのが
よく分かるお話でもありました。

第2回戦“少数決”では、
一時はXと疑われていたサングラスの女性15番が
「私がまとめて投票する」と言い出した時に、
「実は15番が裏切っていて、秋山についていたら
キノコと豹柄は終わりじゃない?」と私にも思えていたので、
最初に見た時は、
本当にそうだったのでびっくりしました。
秋山は、プレイヤーを自滅に追い込んだり(対キノコ)、
自分を信用させる事で相手の懐に入ったり……と、
(15番に、賞金を受け取るのに必要な自分のネームプレートを預けた)
さすが、心理学を学んだという設定が生きている行動を取るなと
思いました。
最後、お互いに疑心暗鬼になっているキノコと豹柄が言い合っている内に、
15番がYesに投票した(二人を裏切った)と分かる展開も
非常に宜しいです。
面白いww
キノコも、もう少し上手く立ち回っていたら
15番は秋山につかなかったと思います。
この点が非常に興味深かったです。



そして、本当に秋山の為を思うのなら
もう二度とライアーゲーム事務局に関わらないべきなのに
敢えて自ら飛び込んじゃう直が、とても痛々しいです……。
ゲームの内容にもよりますが、
ぶっちゃけ、秋山にとって直は足手まといですよね。
自分一人でなら簡単に勝ち抜けできる局面でも、
直も含めるとなると、手間も時間も掛かるでしょうし。
直も直で
勝手に行動してゲームの局面を悪くしてしまう事もあるので、
秋山にとっては逆に面倒を背負い込む羽目になるのが珍しくないですし。
一番の問題は、直がそれを理解してない点だと思いますww

でも、この物語の主人公が直である以上、
彼女が参加しないとお話が始まらない&進まないので、
どうにかして彼女を参加させる設定を作らなければという
制作側の努力には、涙ぐましいものを感じられます。
(先日終わったばかりのセカンドシーズンの最後にしてもそうです。
出場権を得られなかった直を決勝戦に無理に登場させる為に
ヨコヤに辞退させてましたし)



さて、第6話から始まりました敗者復活戦・リストラゲーム。
直が一人だけ借金を負ってない
+それどころか賞金を獲ている事から、
他のプレイヤーから、まるで村八分のような扱いを受けますが、
これ、イジメのようでむちゃくちゃ見ていて気分が悪いです。
確かに、自分が他のプレイヤーの立場だったら
直の存在(お金を持ってるのにまたゲームに参加した)は
癇にさわると思います。
でも、あそこまで無視する事はないだろう……とも思います。
キノコの提案が元とはいえ、
皆の取り決めで直をスケープゴートにし、
“リストラされるのは神崎ナオ”と決める事で、
皆は、自分はリストラされないという安心を得られるんですよね。
ライアーゲームは、総じて、
人間の醜い感情を刺激する(囚人のジレンマなど)内容とはいえ、
これは酷いなぁと思ってしまいます。
自分の力だけではどうにもできない点も
(自分で自分に投票する事はできないので、
他人から自分に投票してもらうようにしなければならない)
非常にいやらしいルールです。

まぁ、だからこそ、秋山が来た後の展開には
爽快感すら覚えてしまうのですが。

このゲームの要であるMチケットに対する事務局の説明も
とても上手いですよね。
このチケットは、水や食糧を買う他以外にも
プレイヤー同士の売買であるならば何にでも使用できる点と、
支払いに対して、プレイヤーの任意で条件を付けられる点が
ポイントなわけですが
まさに、勝利への手がかりは制約の隙間にあるんだなと
実感しました。

ピンチになっている直が本当に可哀相なので、
皆から裏切り者扱いをされて邪険にされてからの展開は
お話の先が分かっていても、ドキドキしました。







────

感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたらバナーを押してやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます
にほんブログ村


2010-01-28 22:29  nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。