感想@アニメ「犬夜叉 完結編」第16話:瞳子の結界*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「犬夜叉 完結編」の感想です。
今回は第16話「瞳子の結界」です。
以下の記述にはネタバレがあります。
原作のこの部分の漫画は未読です。
前回の感想はこちら。
【第15話「正統なる継承者」】
各回の感想記事のURLは、他作品も合わせて
こちらの一覧ページにてまとめています。
【アニメ感想一覧:2009年10月〜2010年3月】
────
犬夜叉の話(鉄砕牙をめぐる話)が一段落したので、
今回は、我らがヒロイン・かごめのメイン回でした。
私はかごめがとても好きなので、
彼女の活躍をじっくりと見られて、嬉しかったです。
かごめの名前の由来が分かったリ
巫女としての力(矢を使っての破邪)を
苦労の末、最終的には見事に使いこなしたり……と、
見応えがありました。
かごめが苦労させられるシーンは、
以前にあった飛来骨のパワーアップ時の珊瑚の場合と同様で
中盤で彼女が奈落に苦しめられるシーンが長々とあったのが
見ていてちょっとだるかったですが、
それが、最後に爽快感を得られた理由にもなっていたので
まぁ良かったのだと思います。
何より、犬夜叉たちの力を借りるのではなく、
かごめが一人で考えて、ピンチを切り抜けた上に、
ちゃんと瞳子を成仏させられた点が
素晴らしかったと思います。
やはり、穢れを知らない=巫女だからこその
かごめですからね。
今回は、瞳子にちょっかいを出した時も含めて
奈落が鬱陶しかったので、
最後、かごめにまんまと射抜かれたシーンでは
スカッとしました。
このかごめちゃんのフィギュアかわいいですよね。
パンツは見えない仕様なのかしらww
────
感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたらバナーを押してやって下さい。
続きの感想も書きました。
【第17話「曲霊の邪念」】
宜しければ、合わせてどうぞ。
共通テーマ:アニメ
コメント 0