感想@アニメ「魔法少女リリカルなのはA's*再放送」第12話:夜の終わり、旅の終わり [アニメ感想]
アニメ「魔法少女リリカルなのはA's*再放送」の感想です。
今回は第12話「夜の終わり、旅の終わり」です。
私は第一期のアニメを含む他のシリーズを見ていません。
以下の記述にはネタバレがあります。
前回の感想はこちら。
【第11話「聖夜の贈り物」】
各話の感想記事のURLは、他作品と共にこちらでまとめています。
【アニメ感想一覧:2009年10〜12月】
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バトル、バトル、バトルですね!
正直、キャラクターに興味がない私には
見ていてきつい回でした。
主要登場人物が多く、
それぞれが必殺技を持っているので
皆が順々にそれを披露していく事から
内容が単調だったのも、つまらないと思えた原因です。
キャラクターに興味がないと、
技をくり出す映像を個々に見せられても
どれも同じように思える&特に感動しないので、
飽きてしまうんですよね。
騎士達に扱いの優劣をつけるのは
難しいのかもしれませんが、
せめて、戦闘にメリハリを出してくれれば
私のような視聴者でも楽しく見られるのになと
残念に思いました。
ただ、はやてが復活した事で、
闇の書の騎士達も復活できた事は何よりでした。
騎士達が本気ではやてを慕っていると分かったシーンは
見ていて微笑ましく思えました。
彼女達がなのは・フェイト組と共闘するであろう事は
誰にでも分かる展開ですが
その通りになって嬉しいです。
騎士の復活記念よろしく、管理局も含めて
皆に一通り見せ場が設けられていたのも良かったですが
上記の通り、単調な構成じゃなかったら
もっと良かったなぁと思いました。
でも、自分(闇の書)の防御プログラムを切り離して
消滅させるって
物凄く乱暴な手ですよね。
アニメならではでのトンデモ展開ですが、
ミョーに納得してしまいます。
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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
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続きの感想も書きました。
【第13話(最終回)「スタンバイ・レディ」】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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