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感想:ドラマ「29歳のクリスマス*再放送」第7話 悲劇のヒロイン*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

現在(2009年冬)フジテレビで再放送中の
ドラマ「29歳のクリスマス」の感想です。
今回は第7話「悲劇のヒロイン」です。

私は、本放送時は全く見ていませんでしたが
昨年(2008年)に放送された再放送は
飛び飛びで見ていました。
なので、あらすじ程度にはお話の筋を理解しています。


前回の感想はこちら。
第6話「男と女のアクシデント」

各話の感想記事のURLは、他作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
テレビドラマ感想一覧:再放送 視聴


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物凄く、キャラクターを皮肉ったタイトルだなぁと
思いました。
状況は確かにそうなのかもしれませんが、
“悲劇のヒロインぶっている
(過剰に自分の状況を演出している)”部分も
あるような気がしましたので……。



まずは彩。
こういう関係になった男女がまず言われるのが
「気まずくなるのが嫌なら最初から寝るな」ですね。
でも、事後の心配もせずに
勢いだけで新谷とセックスしてしまうほど、
あの時の彩が精神的に追い詰められていたらしい事は
私にも分かります。

でもなぁ……。
彩がまず典子に電話をした後、
典子と新谷が直に会って話をしていましたが、
彩も新谷も、一応、相手に興味は無いんだから
変に典子を間に入れずに、二人だけで話し合って、
「あの日の事はもう気にしない!」と言い合って終えたら
良かったんですよね。
でも、これだとドラマにならないので、
仕切屋の典子が仲介したわけですが……。

典子も典子で、冷静になって場を仕切れば良いのに、
変に彩や新谷を茶化すから、場がこんがらがっちゃうし、
皆が嫌な思いをするんですよね。
典子はお節介焼きな上に、根本的に優しいから
皆もついつい彼女を頼っちゃうけれど、
よくよく考えてみれば、
軽口を叩いて、場を引っ掻き回してしまう彼女は
仕切屋にあまり向いてないと思います。

そして彩が、
簡単に奥さんを切ろうとする浅葉さんを嫌だと思うなら、
そう思っている以上、彩に幸せはないので
(寧ろ、これをチャンス!と思わないと駄目だと思います)
すっぱり諦めちゃえば良いのに、駄目なんですよね。
あぁもどかしい。



典子について。
以前の感想にも書きましたが、私は木佐が苦手なので、
彼との恋が順調でヘラヘラとしている典子の気持ちが
分かりません。
というか、典子はいつ木佐に落ちたんですか??
やっぱり前々回ラストのキス?
木佐の熱弁を聞いて
(父親の力を借りずに自分だけで頑張ろうとしている事)
彼を見直した結果、コロッと参っちゃった
……で良いのでしょうか。

典子が木佐に惚れるのは、彼女の勝手なので
置いておくとして、
彼女が今さら長堀さんを気にするのは駄目ですよね。
確かに、典子にしてみれば、
長堀さんを嫌いになったわけではなく、
彼との別れで傷付いている心の中に
優しい木佐がすっと入ってきて、
何となく勢いもあって
典子の心は今、木佐に向いていますが、
長堀さんがどうでもよくなるほど
木佐に夢中になってるわけでもない──のかもしれません。
また、昔好きだった人が危ない事をしていると知れば、
好き嫌いの感情を超えて心配してしまうのも
当然だと思います。
でも、あそこ(長堀さんと再会したバー?)での典子は
「あの人と私はもう関係ない」とした方が
良かったと思います。

その上で、完全な過去型として
「私、あの人と付き合ってたんだ」と
木佐に向かって笑い飛ばしながら言ったなら、
まだ良かったんですが。



新谷は……香奈ちゃんと恋の駆け引きをしてますが、
新谷:香奈ちゃんに完全に惚れている
香奈:新谷が気になる
と、感情にまだ差があるので、
新谷がどう強気に出ようと、まだ弱い立場であるのが
面白いです。
公衆電話から香奈に電話を掛けた際に、
彼女につれない返事をされたので(伝言云々)、
次に香奈から掛かってきた際に
電話を切ったのは
男らしくて格好よかったんですけどね……。

個人的には、私は香奈も好きじゃないので、
ここまで香奈にコケにされているのに
新谷が彼女を好きでいるのかが、全く分かりません。



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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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続きの感想も書きました。
第8話「幸福はすぐに壊れる」

宜しければ合わせてどうぞ。


2009-12-07 17:32  nice!(0)  コメント(0) 
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