さくらもちモチ

感想@アニメ「テガミバチ」第7話：ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「テガミバチ」の感想です。
今回は第7話
「ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE」です。
ネタバレがあります。
原作の漫画は未読です。


前回の第6話「ジギー・ペッパーへの手紙」の感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-11-13-7

各回の感想記事のURLは、他作品も合わせて
こちらの一覧ページにてまとめています。
【アニメ感想一覧：2009年10月〜2010年3月】


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戦闘では、圧倒的な戦闘力を持つニッチだけが
活躍すると思いきや、
心弾銃を放ったラグのお陰で
ニッチが敵の倒し方（繋ぎ目を狙う）事を知ったり、
ステーキがその部分を指していたり……と、
ちゃんと活躍していたというか、
独自の存在意義を発していたのが面白かったです。

強いニッチを見ると爽快感を味わえますね！！
その前の、卑怯なズルをしたもう一人の受験者が
あまりにも頼りなかったのもあるのですが、
ニッチの活躍には清々しさを感じました。
ステーキとのコンビネーションも良い！！
でもステーキは、緊急用のニッチの食糧なんですよね……。



試験については、もう一人の受験者が
ニッチ達の活躍によって敵を倒さずに済んだ事を
咎められるのかと思っていたのですが
手紙そのものの捏造だったので、ちょっとびっくりしました。
そりゃ、バレなきゃいいだろ……と
彼が思ってしまった気持ちは、よく分かりますが、
監視員がいるのに余計な不正をして、失格するなんて
目も当てられなかったです。



こちらの番組、ＣＭやＯＰ・ＥＤを抜かすと
賞味20分強なのですが、
見入っちゃうと
あっという間に終わってしまうように感じられるのが
ちょっと残念です。
でも、こうして「え？　もう終わり？」と感じた事が、
自分がこの回を楽しく視聴できた何よりの証になるので
良いのかもしれません。

ラグがビーになるのは必然として
憧れのゴーシュがもうビーではない事については
興味があるので
次回以降も楽しみです！





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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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続きの第8話「シルベット・スエードに会う」の感想も書きました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-11-21-4

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