さくらもちモチ

初めにお読み下さい*BL系CD感想について　[BLCD感想] [編集]

友達の鳥皮ゆん先生（仮名）のお陰で
BL作品のドラマＣＤをあれこれと聞かせて頂いています。
これから、その感想を簡単に記していきますが、
感想に個人的嗜好が交じりますので
最初にそれを記しておきます。

作品が素晴らしくても、自分の好みに合わない場合は
どうしても宜しくない内容の感想になるかと思います。
私の好みを挙げておきますので
感想の正確性を判断する基準にして下さいませ。
（そもそも感想は個人の感情を記したものなので
正確性を求めたり求められたりする時点で間違いなのですが、
感想＝批評と取られる場合も少なくなく、
また、こうした感想が他者の購入の目安になるかもしれませんので
敢えてこう書きました）


ＣＤドラマの感想記事は、他ジャンル作品も含めて
URLをこちらでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-07-03-1






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・ＢＬ作品の漫画や小説を滅多に読みません
男同士の恋愛は大好きです。
でも、公式では友人でしかない普通の男同士の描写の行間を
好きなように読み取って
いわゆる“やおい”に変換して萌えるのが好きなので、
公式としてカップルになっているキャラクターに興味を持てません。
（なので、二次創作萌えが私の基本です。
同じ理由で、ＢＬゲームにも全く興味がありません）
よって、事前に原作を読んでいる事はまずありません。
ただ、ＣＤで聴いて面白かったので原作を買ったという事は
何度かありました。

・ＢＬしかないような世界観の作品が苦手です
（例えば、全寮制の学校が舞台で、生徒全員がホモとか）
忍ぶ恋とか、許されざる恋が好きなので、
物語の最初から全ての登場人物に交際を祝福されているのも苦手です。
尤も、紆余曲折あった顛末が物語の中でしっかりと描かれていて、
その後にそういう状況を得ている場合は平気です。
寧ろ、好きです。
主役二人はラブラブだけれど、
世間にそれを明かすわけにはいかないから
ひっそりと愛を育んでる……というのが、私の中での鉄則です。

・極端に女々しい受けが苦手です
女々しい受けが良いなら
男女の恋愛でいいじゃないか（笑）という考えなので、
女性に男性器が生えただけのような受けキャラは苦手です。

・丁寧語・敬語萌えです
特に攻めの敬語萌えに弱いです。メロメロになります。

・好きな声優さんは森川智之さんです
ＢＬ作品に出演されてる方で挙げると、
森川さん、緑川さんが好きです。
特に、森川さんが年上攻め＆敬語攻めの作品なら
内容がどんなに悪くても「良かったです」と言いそうになります。
*声優さんについては、少し前までほとんど知らなかったので、
ファンなら知っていて当然という事が全く分かりません。

ちなみに、私がお世話になっている鳥皮せんせい（仮名）は
神谷浩史さんのファンです。

・日本の日常設定が好きです
学生でも社会人でも年齢を問わないのですが
キャラクターが日本人で、時代設定が現代だと
知っておかなければならない事を飲み込む手間が少なかったり、
名前が覚えやすかったり……など、聴いていて楽なので、
私にはハードルが低いです。
外国物は、上記が理由でちょっと取っつき難いです。
また、ファンタジーが入るような話は
笑ってしまう事がマイナスに転じる事が多いです。
日本ものでも
ヤクザや花街（花魁/吉原など）などの世界設定の話は苦手です。



────

他にもあるかもしれませんが、
とりあえず今のところは以上です。

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