さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA2英雄外伝」：前田慶次第二章「自信」*ネタバレあり　[戦国BASARA2英雄外伝：プレイ日記] [編集]

戦国BASARA2英雄外伝HEROES：前田慶次物語「古き良き友垣たち」
第二章「自信」のプレイ日記＆感想です。
ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意して下さい。

尚、この「英雄外伝」プレイ日記はカテゴリでまとめてあります。
他のもご覧になられる場合はこちらからどうぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/himezakura/archive/c5384493

「農民護衛戦」です。
敵は三好三人衆（こちらは初めてですよね！）です。
彼らを撃破しつつ、建物三つを守るという、
２のいつきちゃんのストーリーモードの最初の話と同じです。

買物画面で、いよいよバサラくじが引けるようになりました。
入手枚数は三枚なので、3/100となっています。
溜めても、100より増やす事はできないんでしょうか。

結果は
一回目「ラ」：残念賞
二回目「バ」：同上
三回目「サ」：当たり
でした。
あんまり嬉しくない……。

ついでに買い物をしました。
所持金がくじで得た分を合わせて5099両です。
新アイテムとして
4000両で買える「勝×の杯　陰・陽」が登場してました。
（小さいテレビなので、×部分の漢字が分かりませんでした）
これ、「仲間と装備すればボーナスが〜云々」とあるのですが、
仲間と装備って、仲間に装備させられるんですか？
ストーリーモードじゃなくて、対戦での話なんでしょうか。
経験値20パーセントアップだそうです。
これは全く必要ありませんので、後回しで、
3000両で買える「一重のほうび　水」を買いました。
（クリア後に玉手箱か武具が＋１個）

装備は、第一章と変わらずですが
アイテムを入手できましたので、
御三家三つ（体力・剛力・守護）を使うことにしました。
熱唱つづみもありますが、
まずはステージのBGMを聴きたいので、今回は見送り。
韋駄天が無いので、もしかすると辛いかもしれません。
買ったばかりの一重のほうびも装備しました。

では、また実際にプレイをしながら書いていきます。

────

「俺が家を守る。お前は皆を誘導しろ」とのことで、
慶次がそれぞれの家を守るために頑張ります。
秀吉も慶次もいい人そうです。

「来たか」
「あぁ」
「仕方ない」
「鋭く」
「素早く」
「終わらせる」
うおー！
なんか三好三人衆がかっこいい！！
あの仮面の下が美形だったっていう設定が欲しいところです。

三人は2の織田の時がそうだったように、
一緒に出てくるのではなく、一人ずつ来ました。

実はのんびりやっていたら家を壊されそうになりまして
必死にやってたんですけど、
ふと気付いたら、秀吉は「俺は××を憎む」とか
かなり真剣そうな口調で決意を語ってました。
ここで、覇王として立つ土台ができたのかもしれません。

そして、家の一つが壊されました。あぁ……。
三好は、一人を倒しましたが、まだ二人残ってます。
……あれよあれよと言う間に、
他の二つの壊されて、完全に失敗です。
不甲斐ないプレイヤーで申し訳ないです。

三人衆は簡単に倒せました。

以下はラストのムービー

三人衆を撃退したことで農民たちに感謝されつつ
一人、己の掌を見つめて考え込む秀吉がいます。
雑誌などで発表されていた時から印象深そうだったシーンですが
慶次が嬉しそうに騒いだり、秀吉の腕をペシペシ叩く一方で、
一人、不動でじっとしているのは
なんか含みがありそうでした。

あぁ、ここで
慶次のために屈む秀吉の映像（先行発表されていたやつ）が
出てくるんですね！

臭いものは元凶を叩かねば〜ということで
松永久永をやっつけることになりそうです。
秀吉が「俺が偵察に行ってくる」とか言って慶次が見送ったので
次章からは慶次一人になりそうです。

もしかして、ここが二人の最初の分岐点なんでしょうか。
分かれたことで、それぞれ経験した事が違ったせいで、
同じ事を目指していたにもかかわらず道（方法）が違ってしまった
……みたいな。
次に再会した時に、変わってしまった秀吉に向かって
慶次が「どうしたんだよ、秀吉！」とか言うんじゃないかと。
でも、だとすると、松永に会った（または、会おうとした過程で）せいで
秀吉が変わったことになるので、
それはそれでビミョーな気がしてならないです。

────

さて、戦後の合戦見分です。

新規アイテムは四つ。
・徳用ひょうたん
・経験の簪
・おにぎりのお守り
・代償の帯紐

小判は1981両
経験値は、究極×1.5付きで17907石。
プレイ時間は10分6秒。

以上で第二章のプレイ日記を終えます。