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戦国BASARA<< 過 去 の 戯 言:1 >>20070728〜0825 [戦国BASARA]

BASARAコンテンツで書いております戯言(日記)の再録です。
http://www15.ocn.ne.jp/~sakura99/
豊臣軍萌えが主です。他に小政と慶半。

20070728〜0825分



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(20070728)
というわけで、作っちゃいました。BASARAコンテンツ。
人から「ハマるよー」と言われ、
自分でも「ハマりそうだ」と思ってたんですが、
アクションゲームがあまり得意でないので、
ずっと二の足を踏んでました。
でも思いきってやってみたら、
見事なまでにスッ転んだ始末。面白くてびっくりです。

サイトやミクシィの日記をご覧下さった方、
コメントを下さった方の中には、
このカプ表記に目を疑った方もいらっしゃったのではないかと……。
というのも、実を言えば、
当初は小政メインのコンテンツにするつもりで予定を立てていたのですよ。
つい数日前まではそうだったんです、本当に。

今はメインジャンルの夏コミ新刊用原稿の真っ最中で、
それが終わる八月に入ってから
のんびりと小政小説を書こうかなーと思っていたのですが、
秀吉をクリアしてやっと使えるようになった半兵衛で遊んだところ、
この二人にメロメロになりまして(笑)。
思い付くがままに小説を勢いで書いちゃったという次第です。
ちなみに、現時点で小政はまだ一本も書いてません。
ネタ出しをして、下書きの下書きをしたぐらい。

なので、こうして「秀半あります」とか書く自分が、
なんか不思議でならないです。
基本的に私は不幸萌え要素があるので
(二人の気持ちが通じ合っていれば、別れちゃっても構わない)、
病持ちの半兵衛は、萌えにドンピシャだったのかもしれません。

初めは半兵衛が苦手だったのになー。
あの外見で石田ボイスじゃ、
いかにもって感じじゃないですか。
しかも、まだゲームに慣れてない頃に半兵衛にボコボコにされたので、
彼には苦手意識を持ってました。
でも今じゃ半兵衛がかわいくてたまりません。
秀吉も、動きが大味&足が遅いから、
ぬるゲーマーの私にはきつかったのですが、
このカプにハマった途端に好きになりました。
えへ。現金だなー。

現在は、遊ぶ時間を思うように取れていないので、
全然進められていません。
半兵衛はレベル40超えぐらい。
ストーリーモードはまだ第一章しかクリアしてません。
他は全く。秀吉はストーリーモードを終えただけです。
専用アイテムを取れなかったので、もう一回やらねば。
なのにもう萌え萌えですよ。
半兵衛が秀吉に「好き好き大好き」とずっと言っててほしいです。

というわけで、夏コミ原稿が終わりましたら、
小政を追加したり、18禁小説を入れたり(まだ校閲が終わってない)しますので、
また内容に変化が出ると思います。
今後とも、どうぞよしなに。

上でも触れてますが、夏コミでも何かしら出しますので、
遊びにいらして下さいませ。是非。
机上はメインジャンルの本でいっぱいなので、
お声がけして頂いてお渡しという形になると思います。
余りましたら、二日目に友だちのスペで配付させてもらう予定です。
あとグッコミとかインテとか。

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(20070803)
書いた数が少し溜まったので、一週間ぐらい「日刊秀半」をやります。
一日一秀半です。短いものばかりですが、
毎日、一つずつ小説をアップしていきます。
もうこの二人が好き過ぎて毎日がお祭り状態ですよ。
BASARAで語れる人がいないので一人で踊ってます。

半兵衛のストーリーモードは、あの後、すぐに全てを終えました。
慶次との章は、あまりの萌えっぷりに、
そのままクリアせず二回も続けてやっちゃいました。
最後の関ヶ原も萌えたなー、特にED。
半兵衛の尽くしっぷりがたまりません。
固有アイテムの諸刃の剣っぷりには泣けました。
さすが病持ち設定。
レベルもMAXまで達しました。
天下統一もして、第二衣裳にびっくり(笑)。
ちゃんと鎧を着るんですね。

毛利元就のストーリーモードでの、元就と半兵衛は、
なんか小物臭が漂うというか(笑)、
子供が「お前の母ちゃん、でーべそ」と言い合ってる気がしました。
でも、人の領地に乗り込んでまでなにげにいちゃついてる秀半の二人がたまらないです。
秀吉プレイで半兵衛をはべらすのも良かったけど、逆も楽しくて!
いつもは、コンボの邪魔(法螺貝が倒されちゃう)されるのが嫌で、
アイテムを使って追い払ってるんですが、
彼ら二人と政宗プレイの時は、ついつい連れていっちゃってます。

そして小政ー!
思えば今日は、旧暦でいう政宗の誕生日ですね。
おめでとう、筆頭!
とはいえ、数えじゃ誕生日を祝う習慣が無いはずなので、
あまり意味が無いかもしれませんが。
こちらも頑張って書いていきたいです。どうぞよしなに。

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(20070806)
秀半の更新は夜にやったのですが、
その時に小政が終わってなかったので、昨日は時間差で追加しました。
なんか小政は照れるなー。なんでだろう。

さて、さっきコンビニに行って、生茶筆頭パンダを入手してきました。

普段、飲み物は、割引されているスーパーなどで買うので、
値段が高いコンビニはあまり利用しないんですが、
これはコンビニ限定だそうで、仕方なく。
勿論、ドア付きの冷蔵庫の中に陳列されてました。
最初は、勝手な予想で、五〜六種類の中の一つだと思い込んでたので、
四十七都道府県と見た瞬間に頭がくらくらしました。
しかも、パッと見た限りでは他のヤツばかりだったので。
冷蔵庫が、レジから最も遠い奥の壁にあったので、
もう「ごめんなさい」と謝りながら
手前にある違う生茶のペットボトルを取り出し、
ひたすら筆頭のを求めてあさる……ということをやりました。
筆頭パンダは前から五列目ぐらいにあったので、
これを引き出した後は、とっとと他のをしまいました。
他のお客さんがいない時で良かった。

筆頭はグルメだったそうですが、
当時もフカのヒレは食べてたんでしょうか。
(●∀゚)ノシ

パッケージを見てみたら、山梨のはお館様ですね。
持ってるのは、ほうとうっぽい。
こう考えてみると、
こういう意味で地盤が無い豊臣は淋しいなぁ。
半兵衛が生茶買い漁ってるのとか、想像するだけで萌えるのに。

秀吉と半兵衛といえば、
ネットで見かけたAAがかわいくてたまりません。
ミ`・ω・´ミ ζ・×・ζ
なんですか、このもふもふ感は。
しかも半兵衛はミッフィーですよ。かわうい。

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(20070808)
秀半が好きすぎて、自分がキモいです。Yeah!

とにかく秀半に飢えてます。私にしては珍しいです。
自分で小説書いてるジャンルの場合、
自分の萌えを消化するので手一杯なので、
同人誌を買うのも割とムラがあったりします。
(買う時期と買わない時期の差が激しくて、
結局、買わなかった時期を後で悔いて、
慌てて既刊を通販させてもらったり
、中古同人誌店の世話になったりしてます)
ジャンルにハマりたての時は、
実は一番買わない時期だったりするんですが、
今回はもう全然違う(笑)。
早く人の萌えが読みたいです。
同人があって本当に良かったと心から思ってます。

今は体調をちょっと崩してて、胸を張って?昼間から寝てるので、
ここぞとばかりに秀半サイト様を周遊してて、
大好きなサイト様には更新が無くとも度々伺っちゃってるんですが、
もう幸せです。
特に、胸がしめつけられるようなせつない一枚絵とかは、
見る度に半泣き状態になっちゃってて、鼻をずるずる啜ってます(笑)。
でも本当に凄く素敵な絵なんですよー。
見る度に感動してます。
絵師さんは本当に凄いなぁ。
心にダイレクトに響くから、もう言葉が要らないです。
そして、やたら感動しまくってる自分がキモいです。
だけど、とても幸せです。秀半最高。

書くのを忘れてましたが、公式小説読みました。
豊臣の書かれ具合は想像通りでしたが、
本文挿絵で二人が揃って出てるのがなくて淋しかったです。
つか、表紙!
最初、半兵衛を含むあの秀吉(笑)の部分は、
単なる背景かと思ったので、
扉絵のロゴ無しを見てびっくり。
思わず、表紙を見返しちゃいました。
「うわ、ここにいたんだ!」って。
豊臣軍は、珍しく奥ゆかしさを狙ったんでしょうか。
あと、半兵衛がパーマン飛びしてるみたいで笑っちゃいました。

ドラマCDは、小田原の役と姉川の戦いだけ買いました。
自分が何に萌えてるか分かりやすい。
実は、この二枚は小政のみにハマってる時に買い、聞いてたので、
秀半を好きになってから小田原を聞き直して、改めて萌えました。
最初に稲葉山の部分を聞いた時も、
あの求婚とも思える秀吉の台詞に笑ってたんですが、
いやー、カプとして聞くともうたまらないですね。
「お腹いっぱい、ご馳走様」という感じでした。
なんか、自分が豊臣軍の一員になって、
ラブラブな二人に当てられてる錯角を起こしそうになりました。
姉川は、初陣の筆頭に萌えました。
か、かわいい……!

そうそう、今年は久し振りにワンフェスに行きたくなってます。
だって、もしディーラーさんがカプンコから版権買ってて、
半兵衛フィギュアを出してくれてたら……と思うと、
いてもたってもいられなくなるんですもの!
筆頭と虎の若子は普通にありそうですよね。
もうじき市販もされますし。
でも、あの半兵衛の外見なら、きっと誰かが出してくれてるはず!
そして、秀吉もガタイがいいし、第一衣裳は見栄えがするので、
もしかしたらもしかするんじゃないかと淡い期待を抱いてます。
あの二人を家で並べたいんですよ!
血を吐いた半兵衛を秀吉がだっこしてるのとかあったら、即買いしそうだ(笑)。
でも、日にちはまだ調べてないんですが、
グッコミか大阪インテとぶつかってる気がします。
(追記)
調べました。開催は今週の日曜日の8/12!
えええええええ。
行きたい……けど、洒落でなくぶっ倒れるかもしれないので、
体調を見て検討します。
でもこれを逃すと半年待たなきゃいけないし……。

話は変わって。
ゲーム戦闘前の準備画面で、
スティックを横に押してぐるぐる回すのはいつものことなんですが、
つい油断すると、上下に押してキャラを仰ぎ見たり見下ろしたりしたくなるのが、
未だに直りません。
無意識でやっちゃって、動かないキャラを見て
「あ、そうだった」と思い出す始末。なさけない。
あ! やっと秀吉で天下統一できたので、第二衣裳も見られました。
普通過ぎて、ちょっと拍子抜けしました。
次は半兵衛で大武闘会制覇が目標です。
まだ三つ目の防具も取ってません。
でも第二防具が素敵なので、このままでも良いかも。

高校野球が大好きなので、
今日開幕した甲子園大会もうはうは言いながらテレビで見てます。
で、BASARAで変換して楽しんでるんですが、
やっぱり毛利や明智の下で野球をやるのは辛そうですね!
毎日の練習が地獄だ。そして試合に負けると命に危険が……!
逆に、伊達は人情系で。徳川は大物球児一人に頼る高校かと。

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(20070810)
ワンフェス常連組の知人に
「半兵衛は無いんじゃ……? つか、あっても買えないよ」と
あっさり言われました。
うう、心にぐさぐさきました。その通りです。でも未練が(笑)。
九月にセットで発売になる半兵衛のフィギュアは、未塗装なのかな。
変なカラーリングとかしてみたいんですけど、
上手く塗れないのが目に見えてるので困ります。

コミケが間近なのに、まだカタログを買えてません。
頼みの綱だった店に置いてなかった。完売してたっぽいです。
仕方ないので、当日は朝早く行って、会場でチェックしようかと思います。
お金も崩して持っていかなきゃー。

あ、小説の無料配付をやりますので、
よろしければ遊びにいらして下さいませ。
コピー誌というよりペーパーの延長程度の長さです。

いつまでも万国旗装備じゃかわいそうなので、
半兵衛で大武闘会を制覇しました。
なので、第三防具も第八武器も取りました!
地味で笑った……。
半兵衛に限った話じゃないですが、なんで第八武器は無属性なんだろう。

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(20070814)
秀吉が好きです。
なんか改めて書くと照れますね!
でも、自分で気付いた記念に書いておこう。
いやー、下の文をお読み頂ければお分かりかと思いますが、
私、最初は半兵衛に興味があったんですよ。
「秀吉が好きな半兵衛」が大好きだったんです。
でも最近は、それだけでなく、秀吉がもう好きで好きで。
彼が半兵衛の相手だからとかそんなんじゃなく、
純粋に彼が大好きでたまらないのです。
「ひでよし〜」と、半兵衛の真似もできそうです。
元々、赤と黒のカラーリングに弱いので、
そういう要素はあったんですが。あーびっくり。恋ですよ、恋(笑)。
秀吉にナンパされて豊臣軍に下っちゃう敵将の気持ちが
よーく分かりました。
あと、稲葉山での半兵衛の気持ちも。
皆、秀吉に恋をしてるんですね!

で、前にもこんなことがあったなーと思っていたら、分かりました。
「ミラージュ」の時と一緒でした。
この時も私は直江が好きで、
途中までは高耶さんに興味を持ってなかったんですが、
「高耶さんを好きな直江が好き」だったので、
自然に高耶さん単体にも萌えるようになったんです。
あぁ、懐かしい。

今日、どうしようかずっと迷ってた
コンプリートワークスを買ってきました。もうメロメロ。
P42からの絵には、切り貼り専用の半兵衛でも作って、
秀吉の横に置いちゃおうかと思いました。
どう考えても魔王の方がたちが悪いはずなのに、
悪目立ちしているせいで、“The★悪役”って感じで素敵……!
もし豊臣軍に入れるなら、秀吉に投げられて半兵衛にしばかれたいです。
伊達軍なら、ロリータでリーゼントして、
メンチのきり方から勉強します。

ワンフェスは、体調がよくなかったのでパスしました。
あぁ、もうじき夏コミ! 伊達と豊臣を頑張って回ります!
早く同人誌を読みたい。
友だちが売り子してくれるので、そちらは頼んで、
自分は朝一番でBASARAの買い出しに行こうと思います。
こんなに買う気満々のイベントは久し振りです。
いつもは、自分で出すだけで手一杯なので。

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(20070815)
わー、もうすぐ夏コミですよ。早いなぁ。
BASARAのお陰で、今年はすっかり暑い夏となってます。幸せ。
本いっぱい買います。
そして、売り子してくれる友だちに、
いつ「朝イチで買い物してきていい?」と言おうかとドキドキ(笑)。
や、間違い無く、すんなりオーケーしてもらえるとは思うんですが。
でも、こんなの滅多にないので
「どうしたの」と言われることも間違い無しです。

日刊秀半を終えたら、次は短期集中の連載をやろうかと思います。
秀吉が大好きでたまらない半兵衛と、
彼を友としてしか見られない秀吉の話。
ラブラブとは縁遠そうなので、需要は無さそうですが、
個人的にこういう秀半を読みたいので、
とりあえず自分で書こうかと思います。
あぁ、自分で書くのが楽しみっていいな。
文章を書くのが大好きって人もいるでしょうが、
私は辛い苦しいばっかりなので、
こういうのは非常に珍しいです。
妄想してる時が一番幸せです。

小政は、梵天丸の頃からの話を丁寧に書きたいです。
でも、その話では元服前に関係を持たせたくないので、
えっちまでが果てしなく長そうなのがネック。
書いてる途中で飽きちゃう可能性大。ううん。

────
(20070816)
朝イチで回れない……かも。
うおー! 当てにしてた友だちも買い物があるらしい。
壁サークル様は諦めて、
館内のサークル様だけ先に回らせてもらう予定です。
三人三様でお買い物先が違うので、
「皆でちょっとずつ我慢」方式を取ろうかと思います。
あぁ、でも買えるんだろうか。今から緊張してきました。

無料配付のコピー本を作ってきました。
どうぞ宜しくお願いします。貰ってやって下さいませ。

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(20070819)
夏コミお疲れ様でした。私も疲れました。
本いっぱい買いましたー。まだ読み切れてません。
あぁ、幸せです。
スペを回るのは、結局下記のようになったのですが、
シャッター前を含む壁サークル様のご本は、
ジャンルが全然違う友だち二人が代わりに買ってきてくれました (うωと)。
心配していたよりも並ばずに済んだらしいのが幸いです。
私も忙しい時はスペを抜けられなかったので、
今の私の幸せは二人のお陰です。足を向けて寝られません。
グッコミとインテでも頑張って買います。

他にも幸せなことがいっぱいあって、嬉しかったです。
緊張で足が震えたりもしました。
特に、とある作家さんにサインをご本にして頂いた時は、
まじ泣きしてしまって恥ずかしかったです。
や、泣くとは思ってなかったので、自分でもびっくりしました。
その時も作家さんにお優しくして頂いて、それがまた沁みました。
あと、私が秀半にはまったきっかけの一つになった絵を描かれた作家さんに、
挙動不審になりながらもその事をお伝えできて、
ちょっとホッとしました
(いつかお伝えしたいなーと思いつつも、いつできるんだろうと思ってたので)。
あとあと、スペースを回っていたら最後の一冊っていうのが幾つもあって、
命が縮みました。
嬉しいですけど、心臓に悪いです。

また、当スペ&二日目友人スペまでお越し下さった方々、
お声がけして下さった方々、ありがとうございました。
ご感想とか涙が出るほど嬉しかったです。
いち伊達・豊臣好きとして、底辺でこそこそと頑張っていきたいと思います。

最近、脳内で半兵衛ごっこがブームです。
語尾に「〜だよ、秀吉!」と付けるんです。
たとえば
原稿が終わったら「やっと脱稿できたよ、秀吉!」
寝坊したら「今日は寝過ぎてしまったよ、秀吉!」という具合です。

一応、自分では脳内だと思っているのですが、
そのうち、口でポロッと言ってしまいそうで怖いです。
そう、これでも自分が馬鹿だってことは分かっているんだ、秀吉!なのです。
そのうち、何も知らない友人知人から
「秀吉って誰?」とか素で聞かれる羽目になったらどうしよう。

────
(20070820)
全部読み終ったぜ、小十郎!です。
そういや豊臣だけじゃなく伊達でもいけるんだとようやく気付きました。
というか、BASARAキャラは相手の名前を連呼し過ぎなので、
否応なくそうなるんですね。
「お館様! 某、ぜんぶ読み終ってござる」とか。
暑苦しいけど嫌いじゃない……寧ろ好きなので嬉しいです。

そうそう、一日目の帰り際に半兵衛コスの方を拝見しました。
東ホールにいて伊達や真田、元親は多く見られたのになーと思ってたので
嬉しかったです。
コス自体は前にも拝見したことがあるのですが、
好きキャラとしてそうするのは今回が初めてだったので!
で、初めて半兵衛を見た人の気分を味わおうかと
己を強く意識してみたのですが、
やはり最初に仮面に目がいきますね(笑)。
何なの、あの仮面は。なんであんなモン付けてるの……って。
いえ、実は私、以前から史実での半兵衛のファンだったので、
BASARAの雑誌記事などで半兵衛を見た時には、
「信じられない!」と憤慨していて、
その時に抱いた感想がまさにこれでした。あはは。
今じゃ、これでこそ半兵衛とか思ってるほどの変わりっぷり。

ちなみに、今回のコミケでの連れは
BASARAをまったく知らない子で、
いちから説明するのが面倒臭かったので、
「半兵衛ってね、変態仮面なんだよ」と言ったら、
不思議そうにしてました。
でも、その後、別件でカタログを見せて「ほら」と言ったら
「あぁ、本当に変態仮面なんだね!」と物凄く納得してました。
いや、絵だけじゃ仮面しか分からないから……
変態要素なんて絵だけじゃ分からないよ……と思ったのですが、
元は私自身が言ったことですし、
訂正するのも面倒臭かったので、そのまま放っておきました。
多分、世の中の半兵衛への間違った認識は、
こういうことで広がっていったんだろうと思う一瞬でした。
でも、あんまり間違ってもいないんですよね?

────
(20070823)
秀半ミニ連載「棘」第一回が、
別ジャンル限定サイトトップと重なっちゃった……。
ちょっとしまったって思いました。
絶対、ここまでいらっしゃらずに
トップを見て下さっただけでお帰りになられてる方が
いらっしゃる気がします。
先の夏コミの時もそうですが、こうしたお祭りの時も、
通常通りサイトの更新はやってますので、
覗いて下さると嬉しいです。
本当に秀半は毎日更新してますので。

今日は台本全集が届きました!
間違っちゃって、セレクト版みたいなのを先に買っちゃってたので
(伊達主従のミニキャラが表紙のヤツ)
そっちが完全に無駄になりましたが、もう萌えた萌えた!
やっぱり原作は最高。「何、この萌え本は!」という感じでした。
たまりませんでした。
一番驚いたのは、半兵衛OPの最後の「うん」が「はい」だったこと。
あそこは「うん」だからこそ萌えだと思うので、
よく変えて下さったなーと思いました。はぁ。
小十郎のブチ切れバージョンの台詞も
ちゃんと読めて嬉しかったです。
筆頭は……ああして並べてみると、
まさに西洋かぶれなんだなーと実感しました。
カッコかわいいので良いですが。
背伸びした子供がいきがってる感じで。

さて、もうすぐグッコミです。当日はお買い物を頑張ります!

────
(20070825)
近い内に、
死んだ半兵衛が幽霊になって秀吉の元に戻る話を書きます。
細かいプロット出しは終わっているので、
後は実際に文章を打っていくだけ。
考えるだけで泣けてくる、自分が好きなタイプのせつない話なので、
早く仕上げたくてたまりません。
紙媒体にしてじっくり読みたいので、
ネットじゃなくオフ活動で出そうと思うんですが、
BASARAでイベントに出るのは難しいので、
これをいつ出すのかで悩み中。
身体が一つしかないのが本当に辛いです(笑)。

今の秀半の連載が終わったら、
またミニ小説を小出しした後に、
真打ちの連載をやろうと思います。半兵衛の片思い話。
多分、需要は全く無いと思うんですが、
これを出さないと
他のシリアス系長編が詰まって書けない気がしてならないので
頑張ります。

────
(20070828)
BASARAコンテンツを置き始めてから、
昨日で丸一ヶ月が過ぎました。
なんかやっぱり不思議です。
日刊秀半も、なんだかんだで今日まで続いているし……
更新の腰が重い私にしては珍しいです。
来て下さる方々には御礼を。
ありがとうございます。
いつまで続くか分かりませんが、できる限り頑張ります。

グッコミ行ってきました!
当たりだと思った方の他の本も、やはり萌え本でした。
素晴らし過ぎます。万歳!
舐めるように読んで、萌えを補給しています。
夏コミで買えた本といい、今回のといい、
お宝ばかりでうはうはです。幸せ。

さて。好きバンドが晴れて復活することが決まりましたので、
お祭り中です。
まず手始めに、
BASARAで小政と秀半の小説をアップしてみました。
テーマは彼らの名曲「WISH」です。
曲をご存知の方もそうでない方も、
もし宜しければ読んでやって下さいませ。
[サイトトップ]から飛べます。
http://himemaro.hp.infoseek.co.jp/

────
(20070830)
インテに行くついでに、
久し振りに大阪城にも足を伸ばそうかと思います。
行くのはいつ以来だろう……前回、中に入ったのは、
それこそLUNA SEAの大阪公演以来かな。七年振りぐらい?
でも、あまり記憶にないので、もっと前かも。
うわー。

イベントもそうですが、
ライヴの大阪公演は東京に準じて多いので、観
光名所たる大阪城にも、
それこそ学校の修学旅行(笑)を含めて何度となく行ってますが、
まさか「日本にある中で一番つまらない城」と常々思っていたここに、
萌えを感じる日が来るとは……!
あまりにも行き過ぎてて、
一昨年の夏、同行者が大阪城に行きたがった時でさえ、
「じゃあ、別行動で」と言って
一人で甲子園の高校野球の決勝を見に行っちゃったというのに。
恐るべし豊臣。
半兵衛がきっと名誉会長を務めているであろう
豊臣ファンクラブの末席にいる新参者として、
一般観光客のお邪魔にならないように、
こっそりひっそり萌えてこようと思います。

大阪でもお買い物を頑張ってきます。
また素敵な御本をいっぱい買えますように。
大好きな作家さんの新刊が買えるはずなので、
もう今から楽しみでなりません。
本を頒布しに行くというより買い物がメインになってるのが、
私にとっては滅多にないことなので、笑えて仕方ないです。

大阪から帰ってきた後ぐらいに、
少し長めの連載を秀半で行ないます。
前に書いた片思いネタではなく、
半兵衛の一人称話を練習したいので、また別の話で。
割と直球の、せつなめの内容です。

オフラインの予定についてお問い合わせを幾つか頂きましたので、
お答えを。
コミケやシティでは、別ジャンルの本で既に机上がいっぱいなので、
そこを何とか空けて……という感じです。
十一月のオンリーには出る予定なのですが、
確か申込書を書いたのが秀半にはまった初日か二日目で、
豊臣を本格的に書くかが分からなかったので(笑)、
小政で申し込んでいます。
ぐだぐだですみません。
でもこのジャンルに関しては、伊達も豊臣も、
自分で書かなくとも素敵作家様の御本を拝読できれば、
それでいい気がしてます。
だって現時点で充分に幸せなので!

────
2に続きます。
http://blog.so-net.ne.jp/himezakura/2008-02-02


2007-10-25 13:45  nice!(0)  コメント(0) 
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