さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双8」その2：趙雲（蜀伝）*ネタバレあり　[真・三國無双8：プレイ日記] [編集]

ゲーム「真・三國無双8」のプレイ日記です。
今回は、趙雲（蜀伝）をクリアした件について記します。

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の感想はこちら。
【感想＆プレイ日記「真・三國無双8」その1：陸遜（呉伝）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-05
*その1と題していますが、その前に曹丕（魏伝）をクリア済みです。

先日行われた舞台の感想はこちら。
【感想@舞台「真・三國無双 官渡の戦い」（全労済ホール／スペース・ゼロ）】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-01-1


各軍の特に好きな武将は、曹丕、陸遜、姜維、鍾会ちゃんです。
魏軍ヽ(o・ω・o)ノ万歳



曹丕（魏）→陸遜（呉）と来て、
三番目は三國シリーズの顔・趙雲を選択しました。

他のキャラクターにも言えることなのですが、
無双ではナンバリングによってお顔の作りがちょっと違っています。
8を遊ぶ前は、今回の趙雲のそれがあまり好みでなかったのですが、
スクショなどの静止画だけでなく、
ゲームプレイを通して動いているのを見たら、
「まぁ良いかな？」と思い直せそうなところまで持ち直しました。



私は三国志に詳しくなくて、
それこそ真・三國無双6と7で得た知識ぐらいしかないのですが、
三国志における趙雲の一番の働きというか、彼の見せ場は、
長坂の戦いですかね？？
（超有名な人物で、数々の功績を劉備にもたらした趙雲に対して、
そもそも彼の活躍を一つに絞る行為が失礼であるのは置いておいて）

今回、趙雲シナリオで遊んでいて、一番楽しかったのは、その辺りでした。
阿斗様救出の任務が少しずつ進んでいくのにも興奮しました。

ただ、私が蜀の行動に共感できないことが少なくなく、
（特に荊州問題での呉との関係）
趙雲が、暗躍する諸葛亮の手先になっていたというか、
単なる実行部隊になっているような小物感を覚えたのは、
とても残念でした。
趙雲自身がきっぱりと「劉備についていく！」と決めた以上、
劉備や諸葛亮の考えに従い、槍を振るのは当然のことで、
特に今回の趙雲が変であるわけではないのですが、
「なんだかなぁ」と首を傾げながらプレイした部分は確かにありました。

とはいえ、さすがパッケージを飾るメイン武将。
アクションは良かったと思います。
強キャラなので楽しかったですし、遊びやすかった（操作しやすかった）です！
それぞれの技も、槍の特性が生かされた派手な演出・動きで、
大変華やかでした。



あと、私はこの趙雲のプレイで姜維を出すつもりでしたので、
終盤になり、諸葛亮の計画で「さぁいよいよ北伐！」となった時に
「やっと姜維が出るぞ！」と期待していましたが、
そこで趙雲のシナリオが終わってしまったので、
とても残念でした……。
でも、諸葛亮や阿斗様でプレイすれば姜維は必ず出ますよね。
その時のお楽しみとします。

劉備が国を得て守るという話が絡みますので、
中盤以降は山岳地帯で戦うことが続き、
特に夜の移動が辛かったです。
テレビの画質を調整してもよく見えない
＋オートランが無謀な走りしかしない（登れない崖を走ろうとする）
＋どう進めばいいか分からない
の、トリプルコンボがよく発生してしまい、
その度に途方に暮れました。



次は……いよいよ郭嘉ちゃんか荀彧か！と思っていましたが、
よく見たら、まだ二人ともプレイアブルとして登場していませんでした。
私の中での好感度が急上昇している曹休か、
晋かその他の武将か……まだ迷い中です。
（5/11追記）
と、書きましたが、後で見直したら
ちゃんと郭嘉ちゃんも荀彧もプレイ可になっていました。
しかも、郭嘉ちゃんで既にちょっと遊んでいましたww
駄目だな、私……記憶力が死んでます。


次は三國8からの新キャラ・辛憲英を選びました！
【感想＆プレイ日記「真・三國無双8」その3：辛憲英（晋伝）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-12
宜しければこちらもご覧ください。