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感想@ドラマ「流星ワゴン」第2話:笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

TBS日曜劇場
ドラマ「流星ワゴン」第2話
「笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛」の感想です。

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/02/15
  • メディア: 文庫

主なキャストさんはこちら*敬称略
永田一雄:西島秀俊
永田忠雄:香川照之
永田美代子:井川遥
永田智子:市川実和子
永田澄江:倍賞美津子
永田伸之:高橋洋
橋本義明:吉岡秀隆
橋本健太:高木星来

前回の感想はこちら。
【第1話】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-01-26-4


以下の記述にはネタバレを含みます。


————

黒ひげ……!!!
毎回のちょっとした変化が少しずつ積み重なっていき、
最後は大団円になるんだろうなと想像していたものの、
これがちゃんと残っているとは予想していなかったので、
とても興奮しました。

そして、最後に明かされた二つの真実。
忠雄(香川照之さん)の件については……
自分の金貸の会社が潰れそうとあっては、
お隣の中華料理屋さんの件は仕方ないかなと私も思いました。
もしそこからの返済期限を一ヶ月延ばして何とかなるようなら
忠雄も手を尽くしたかもしれません。
でもあの様子では、焼け石に水というか、
延ばすだけ無駄だったように見えました。
そこの子が一雄(西島秀俊さん)の親友だったのは、
運が悪かったとしか言い様がありません。



橋本親子については、
勝手に“真実しか言わない幽霊”だと信じていたので、
とても意外でした。
でも、あの言葉で、
頑な一雄の心がちょっと和らぎましたし、
傷付いたり損をしたりする人は出なかったので、
“ついてもいい嘘”だったんだと思います。



あの上司には私もムカつきましたが、
一雄の捨て台詞兼厚意が、自身の幸せに繋がると良いなぁ。


続きの感想はこちら。
【第3話:成功への道〜鉄棒感動物語!奇跡を起こせ*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-02-10-2

宜しければ合わせてご覧ください。



流星ワゴン (講談社文庫)その日のまえに (文春文庫)とんび (角川文庫)ビタミンF (新潮文庫)きみの友だち (新潮文庫)青い鳥 (新潮文庫)エイジ (新潮文庫)




2015-01-26 21:40  nice!(0) 
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