さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双Chronicle3」その26：IF【明智の章】山崎防衛戦・岐阜城の戦い*ネタバレあり　[戦国無双Chronicle3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双Chronicle（クロニクル）3」の
感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、無双演武のIFシナリオ明智の章の
「山崎防衛戦」と「岐阜城の戦い」について記述します。

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
その25：IF【織田の章】明智光秀の乱・豊臣討伐戦・豊臣討伐戦・改*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-19

プレイ日記＆感想記事のURLは一覧ページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/Chronicle3


私の好きなキャラクターは石田三成と島左近です。
佐和山(*｀ω´)ラブ！


————

この戦国無双クロニクル3では
いくつかの珍妙な設定に驚かされてきました。
でも、さすがにもう無いだろうなと油断していたところに、
再び爆弾を投下されたような気分になりました。

いやぁ……(;´ω｀)-3
我が愛する島左近がIF西軍の章であまり活躍せず、
IF武田の章でも出番が無かったので、
おかしいなと思っていたんです。
まさか、この明智軍IFシナリオで主力を担うとは
夢にも思っていませんでした。
しかもおじさん（柳生宗矩）も一緒なんて！



明智の章【山崎防衛戦】
明智軍IFシナリオの初戦は、山崎ステージでした。
豊臣軍として彼らを攻めることが多いので、
防衛戦はいつ遊んでも新鮮です。

序盤、敵を誘導して撃破するミッションと、
味方を守りつつ敵を撃破するミッションが同時に発生するのが
ちょっと面倒臭いです。
難易度を低くして遊べば問題は無いのですが、
高くすると、どちらかに対処しているうちに
もう片方がヤバくなってしまいます……。
これに限らず、敵を誘導するミッションは総じて苦手です。

ここでも子飼いたちが頑張っていました(´ωと)
敵である上に、そういう状況ではないのですが、
彼らの熱い戦いっぷりが見ていて微笑ましかったです。
それと、藤堂高虎の豊臣秀長に対する想いも
ちゃんと描かれているのも嬉しかったですヽ(o・ω・o)ノ
何度も主を替える羽目になったからこそ、
高虎の忠義の篤さは大事であるはずだと思いますので。



明智の章【岐阜城の戦い】
実は早々に金クリ（全ミッションクリア）したので、
あまり遊んでおらず、
この記事を書く為に新たに遊び直しました。

岐阜城は、ご存知のように、
かつて稲葉山城と呼ばれており、
竹中半兵衛に非常にゆかりのあるお城です。
もう二年ほど前になりますが、
念願を叶えて一度だけ行ったことがありまして、
細い道やら途中で食べたお団子やらを思い出して
ちょっとだけしんみりとしました。

さて、今回は織田遺臣たちの物語でした。
有料DLCシナリオ“花の天下”でもそうであったように
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-12-3）
ここでもお市を立てているのが嬉しかったです。
今回は先に豊臣秀吉が倒されていますので
これは苦渋の策であったのでしょうが、
浅井長政の想いも継いでいる彼女が立つ展開は
とても好きです。

だからなのか、
明智軍と旧織田軍が戦うのは宿命なのでしょうけれども、
対豊臣軍の戦いだった“山崎防衛戦”より
戦う意味を見出せない感じもしました。
ここは、お市との和睦を望む明智光秀が、
それを阻もうとする柴田勝家たちと戦う展開であっても
良かった気がします。

「勝手に出てきて勝手にやられてごめんなさい！」な
井伊直虎と早川殿には、
本当に「？？？」となりましたが、
可愛かったので良しとしますww



殿と一緒に戦えないのは残念なのですが、
邂逅台詞は共通らしく、意味不明な状況になっているものの、
左近が素敵な台詞を口にしていて嬉しいです。

萌え萌えヽ(o・ω・o)ノきゅん！！



次も頑張ります！

続きはこちら。
その27：IF【明智の章】瀬戸内合戦・瀬戸内合戦・改*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-20-1

宜しければ、合わせてご覧下さい。