さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双Chronicle3」その27：IF【明智の章】瀬戸内合戦・瀬戸内合戦・改*ネタバレあり　[戦国無双Chronicle3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双Chronicle（クロニクル）3」の
感想とプレイ日記を綴っています。

今回は、無双演武のIFシナリオ明智の章の
「瀬戸内合戦」と「瀬戸内合戦・改」について記述します。

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
その26：IF【明智の章】山崎防衛戦・岐阜城の戦い*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-20

プレイ日記＆感想記事のURLは一覧ページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/Chronicle3


私の好きなキャラクターは石田三成と島左近です。
佐和山(*｀ω´)ラブ！


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IF明智の章の大詰めです。

明智の章【瀬戸内合戦】
遊ぶ前から暗雲が立ちこめているのが分かり、
不安要素が満載でしたが、
予想していた以上に悪い展開でした。
改変前に主要な無双武将が亡くなることには覚悟していたものの、
さすがに三人もそうなるとは思っていませんでした。
ガラシャも自責の念に悩まされているようで、
もし私が彼女の近くにいたとしても、
声も掛けられなかったと思います。

ただ……うーん……
ガラシャの無邪気さや好奇心の高さについて、
この戦国無双では好意的に描かれることが多いのですが、
一見、遊びを楽しんでいるようにも思える彼女の言動が、
実を言えば、私はあまり好きではないです。
なので、才も知識もある人達が軍師を持ち回りで担うことそのものは
良いと思うんですが、
そこにガラシャが入った時点で駄目だと思いましたし、
彼女が最悪に手痛い目に遭ったことで、
つまらないツッコミ（「だから言ったじゃん」的な）を
心の中で入れずにはいられない私の気持ちも
少しおさまったことも事実です。



明智の章【瀬戸内合戦・改】
毛利元就が行なった代表的な戦の一つが、厳島の戦いです。
（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84）

この戦いについて、私はあまりよく知らないのですが、
狭い厳島に密集した敵を殲滅する戦術、
嵐の夜を逆手に取った背景……など、
前作のクロニクル2ndで遊んだ時と同じ流れを感じたことから、
「あれ？　似てない？？　似てるよね？？」と
思っていましたので、
島左近の「お嬢さんが生まれる前の〜」との台詞で
ようやく合点がいきました。
こちらはそれにわざと似せていたんですね！！

初期メンバーで行くと、
ガラシャや小少将で何人もの無双武将を倒す必要があり、
まだ彼女たちをろくに育てていなかった私は
しんどい思いをするのを強いられましたが、
そうして見られた結末は素晴らしかったです。
「全員無事に生きてるって、なんて良い事なんだ……！」と
上記で悪態を吐いた私でも素直に思いました。

左近の「やれやれ」って言葉が聞こえてきそうなのが
おかしいですww



それにしても小少将が使い辛くて辛いです。
彼女で通常攻撃をしていると、
あの羽衣を使った動きで酔います orz



次も頑張ります！

続きはこちら。
その28：IF【伊達の章】小田原籠城戦・大坂城急襲*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-12-21

宜しければ、合わせてご覧下さい。