さくらもちモチ

【討鬼伝 極】モノノフ初心者プレイ日記：その3（第四章前半）*ネタバレあり　[討鬼伝] [編集]

PSVITA版「討鬼伝 極」の感想とプレイ日記を綴っています。
無印版は遊んでおらず、極から始めています。
新米モノノフ・さくら（女）、武器は太刀です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
好きなキャラクターは大和と那木です。


前回の記事はこちら。
モノノフ初心者プレイ日記：その2（第三章終了）
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-08-30-2

当プレイ日記はURLを一覧記事でまとめています
プレイ日記一覧「討鬼伝 極」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/toukiden


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今回から章ごとに感想とプレイ日記を付けていこうかと
思っていたのですが、
私が下手な上に、遊ぶ時間もあまり取れないせいで、
思っていたようにさくさく進められない……ことから、
章を二つに分けて記述することにしました。



ということで、今回は第四章の前半についてです。
前回から様子が変だった息吹の話であり、
神隠しに遭った初穂の話でもありました。

里の民の多くが“夢患い”に冒されたことで、
鬼が物理的な襲撃のみならず、
人の精神にも介入することができると分かりました。
過去に囚われているとの自覚が強い息吹にとっては、
何故か自分がそれに侵されていないことが
凄く悔しかったようで……。
実際、伊吹が夢患いにかからなかった点を踏まえると、
“何に対しても適当で済ませる/決して本気にならない”という
あくまで表面上だけだったはずの言動が、
彼の中でいつしか本物になってしまっていたようなのは、
決して否めません。
でも今回は、それが
“自分で決着をつける”という好機に繋がったんですから
良かったんでしょう。
夢患いになると、初穂のように、
自分でどうこうすることは無理みたいですし。



初穂が帰ってくるムービーから帰還後の皆との会話まででは
ぐっと泣かされました(*｀ωと)
よく戻ってきてくれたなぁ、初穂……！
彼女の居場所がここ（四十年後の今）にもちゃんとあると
強く感じられたのは勿論ですが、
彼女もそう思っているらしいことがよく伝わってきたので、
見ている私も嬉しくなりました。
皆が辛い思いをしている中、最も辛かったのは大和だと思うので、
初穂の両親の言葉を彼がちゃんと伝えられたことも
良かったです。



さて、大型の鬼討伐について。
まずはマフチたん。
ミフチ先生の変異種のようで、白い大蜘蛛の鬼でした。
元々ミフチには苦手感が無かったので、
マフチ討伐も気楽に行なえました。
作ってはいないのですが、
マフチたんで作れる防具が素敵そうで、
ちょっと惹かれています。

次はアマキリ。
素早い動きをするカゼキリがあまり好きでなかったので、
アマキリのこともそんなに好きでないです……。
でも、ツチカヅキに対して覚えたような苦手感を
持つほどではないので、
まだ何とかなる気はします。
いつか馴れたい……。

夢患いの元凶だったミズチメは、
その外見にまずびっくりしました。
気持ち悪い蛇人魚っていうか、人型に近い鬼なんですね。
なんか生々しい！！
そして、鬼払いをしても勝手に再生しまう点……。
ここでこういうタイプの鬼が出てくるということは、
この先でも、同じ特性を持つ強い鬼が出るわけですよね。
ちょっと頭が痛いです。
でも、そんなに嫌いじゃないヽ(o・ω・o)ノ
アマキリより気楽に討てています。
ミズチメで作れる武器は、色っぽい系なんでしょうか？
これにも興味があります。



この記事を書いている今は、
次のダイマエン討伐にも成功しているのですが、
これについては次回の記事で書きます。
引き続き頑張ります！