さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双4」その1：無双演武（武田の章）*ネタバレあり　[戦国無双4：プレイ日記] [編集]

今回から、ゲーム「戦国無双4」の感想とプレイ日記を綴ります。
初回のこの記事では、無双演武の武田の章を遊んだ件です。
（川中島の戦い/駿河侵攻/三方ヶ原の戦い/長篠の戦い）

以下の記述にはネタバレを含みます。

感想＆プレイ日記の記事は、一覧ページにてURLをまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「戦国無双4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku4


私は佐和山主従（石田三成＋島左近）推しですヽ(o・ω・o)ノ


————

いよいよ待望の新作をプレイできるということで、
最初はやはり、戦国無双4のメインである真田兄弟
（真田信之・真田幸村）が登場する
武田の章を選択しました。

・【川中島の戦い】
メイン：島左近/パートナー：真田信之

・【駿河侵攻】
メイン：島左近/パートナー：真田幸村

・【三方ヶ原の戦い】
メイン：島左近/パートナー：くのいち

・【長篠の戦い】
メイン：島左近/パートナー：真田信之

……ということで、
真田兄弟が気になる！と言いつつ、
メインは大好きな左近で全て遊びました(´ω｀)ゞ
いやもう、左近を選ばないっていう考えは無いので。

でも左近をメインに選ぶと、
おすすめパートナーの印であるニコニコマークが
誰一人として付かないんですよね。
幸村ぐらいは付いても良いんじゃないかと思ったんですが……。



私は、発売前の店頭体験会でこの川中島を試遊していますので、
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-02-16）
初めてというわけではないのですが、
この武田の章ではコントローラーでの操作を確かめながら遊びました。

やっぱり面白い！！！
戦国無双3でのかったるさが嘘のように気持ちが良いです。
特に、三國7並みに敵の雑魚兵がわらわらしており、
簡単に千人斬りを達成できるのが素晴らしいです。
神速攻撃で大勢の敵をさくさく倒しながら速く進めるので、
急ぐ必要が無ければ馬に乗らなくても済むのも良いです。

無双奥義はキャラクターによっては癖がありますので、
どうしても使い勝手の良し悪しの差が出ますが、
影技は相変わらず便利で、爽快感もありますし、
無双極意を使うと非常に有利に戦闘を進められることから、
アクションが苦手な私でもストレス無く楽しめています。

また、3DSソフト「戦国無双Chronicle」で好評だった
操作キャラ切り替えシステムが、
大変良かったです。
移動速度が高いので、
パートナーがあっという間に目的地に着いてくれるのも
とても有難いです。
そしてそして、
三國7そして無双OROCHI2 Ultimateで先に実装された
自動馬乗りシステムも、最高でしたヽ(o・ω・o)ノ



肝心のシナリオですが……
ステージ数が少ないこともあり、
まず間違いなく後で登場するであろう真田の章の前座みたいな
感じがしました。
ただ、王道を単に目指していたお館様（武田信玄）に、
可愛がっていた弟の死と自らに迫る死期という理由が付いたことで、
彼は随分と人間臭くなったなぁと思いました。
勿論、お館様に「弟」を語らせたことは、
幸村を大事に想う信之に繋がっていましたので、
真田兄弟の描写を深くする為の前振りとも受け取れたのですが、
ここは素直に喜ぼうと思っています。

少し前に戦国無双2HDを遊び、
死んだ目をしている幸村を見た身とすれば、
最後の長篠がちょっと呆気無く終わったことが残念でした。
個人的には、織田信長との対峙は無くても良かったです。

対峙と言えば、幸村と本多忠勝の一騎討ち！！
このイベントムービーでの二人が鬼気迫る感じで、
凄かったです。
長篠ムービーでの幸村の大跳躍は、
現実離れしているジャンプ力にびっくりしたあまり、
ちょっと笑ってしまいましたww
（こちら↑、アップした後に気付きましたが、
織田の章で見られる長篠のイベントムービーです。すみません）


信之さんは期待通り素敵なキャラで、
ドキドキしました……が、
私は終始、左近の格好良さにメロメロでした。
やっぱり左近が大好きです。
早く殿（石田三成）と組ませたい！！！



続きます！
【その2：無双演武（織田の章）*ネタバレあり】
桶狭間の戦い/信長上洛戦/六条合戦/金ヶ崎撤退戦/野田福島の戦い/長篠の戦い/紀州征伐/本能寺の変
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-03-21-1