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感想&プレイ日記「戦国BASARA4」その32:戦国創世モード(黒田官兵衛)*ネタバレあり [戦国BASARA4:プレイ日記]

ゲーム「戦国BASARA4」の感想&プレイ日記を綴っています。

今回は、戦国創世モードの黒田官兵衛の一周目を終えた件です。
(遠江 井伊谷城/吟遊 水色桔梗/豊臣回顧闘争/備前・烏城/丹後・泉源寺/加賀・前田花吹祭)
難易度は普通です。


以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その31:戦国創世モード(山中鹿之介アニメルート)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-30

感想&プレイ日記記事のURLは、下記のページでまとめています。
【感想&プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/bsr4


私の最愛キャラクターは竹中半兵衛です。
豊臣軍ミ`・ω・´ミ人ζ・×・ζ復活万歳!

————

前回までのプレイで、
現時点で登場しているドラマルートとアニメルートを
全て遊び終えました。
これから、まだ手を付けていないキャラクターで遊びます。

今回は黒田官兵衛を選択しました。
井伊直虎もそうなんですが、
私は攻撃速度が遅い重量系のキャラクターの操作を
苦手としていますので、
遊ぶ前はちょっとだけ気が重かったです。
官兵衛は移動速度も遅いので、戦国BASARA3の時も、
苛々することが多かったんですよね……。



官兵衛の第一戦目は“遠江 井伊谷城”を遊びました。
官兵衛で大きなマップを移動するのは面倒臭いので、
三つあった選択肢のうち、最も小さいものにしました。

戦友の初期設定は大友宗麟で、
出せた戯画バサラ技の名前は「如水賛主〜」でした。
ここは特別な台詞も聞けず、普通に終わりました。



第二戦目は“吟遊 水色桔梗”を選びました。
明智光秀との一騎討ちステージです。
ここを選んだ理由も「移動せずに済むから」でした。

光秀が官兵衛に
「あなたと私はどこか似ている」と言い出し、
官兵衛が具体的な点を二つ挙げましたが、
私はあまりそうは思わなかったので
ぴんときませんでした。



第三戦目は、選択肢の中に“豊臣回顧闘争”が出たので、
当然、最優先で選びました。
こちらは、豊臣萌え・友垣萌えの私にとって
最萌えステージだからです。

このステージにおける友垣
(豊臣秀吉・竹中半兵衛・前田慶次)については
これまで拙ブログでも散々語ってきました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24-1
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-25-2
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3

慶次くんの心境がまだはっきりと分かってなかった頃は、
このステージの最後に登場する彼が、
てっきり秀吉を助けに来た
(彼と共闘する為に来た)と思っていて、
私は感動していました。
でも、それは大きな勘違いだったんです。
慶次くんは、秀吉と再び話をする為に来たんですね。

更に、慶次くんと秀吉の各ドラマルートを遊び、
二人の現状や心境がはっきりと分かると、
また少し違う形で彼らを見られるようになりました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-5
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-6

もう絶対に二人は友には戻れないでしょうし、
特に秀吉は、それを望むことすらしないでしょう。
でも決して短くない年月を経たことで、
彼らは、かつて相手を否定するばかりだった過去と違い、
今は二人とも相手を認める発言を口にしています。
慶次くんは、秀吉の行為を許してはいないけれど、
彼への怒りが薄れつつあります。
秀吉は、自身の行為の正当性を強く主張した上で、
反対の意見をぶつけてくる慶次くんを
「それも正しかった」と認めています。

そして今回、私には一つの目標がありました。
それは、秀吉よりも先に松永先生を倒し、
最後の最後に登場する慶次くんを秀吉と会わせることです。
ここで流れるであろう台詞を聞くことが、
このステージでの最後のこだわりでした。

あまり得意でない官兵衛での戦闘や移動は、
彼のレベルがまだ低いこともあり、かなり辛かったものの、
何とかそれを果たすことは叶いました。
秀吉を先に倒してしまうと、
慶次くんは「俺はまた間に合わなかったのか」と
物凄く悲しそうに発しますが、
今回のプレイで、慶次くんがちゃんと間に合っても、
別の意味で「俺は間に合わなかったんだな」と聞かされるのだと、
分かりました……。
慶次くんでも半兵衛でも駄目だという秀吉の言葉が
特に胸に痛かったです。

官兵衛は元豊臣軍ですので、半兵衛とも知り合いで、
特別な会話も聞けました——が、
他愛のない内容でしたので、少々残念でした。
でも、余裕たっぷりに相手をからかう半兵衛は
いつもの彼という感じがして、とても良いですね。
今回の半兵衛は亡くなってばかりなので、
気持ちが少し和みました。



次の第四戦目は、“備前・烏城”を選択しました。
他の選択肢が更に面倒臭いステージ
(三河・小牧長久手と応仁の跡 吟芽)でしたので、
消去法で選びました。
ここは問題なく終了。



第五戦目は“丹後・泉源寺”を遊びました。
選択時に予想はしていたんですが、
足が遅い官兵衛だと
京極宅配便の移動に全然追い付かず…… orz
ここまで駄目だと清々しく思えるというくらい
失敗しました。



官兵衛の最終決戦は“加賀・前田花吹祭”になりました。
固有奥義の“災い転じて”を使ってみたら、
移動が凄く楽になった+面白かったので、
官兵衛のプレイで初めて楽しいと思いました!
お祭りの盛り上がりも最高潮に達することができました。
良かった良かった。



EDムービーは官兵衛らしくて、
とても微笑ましかったです。
他の皆から慕われているらしいのも良いなと思います。
かつて豊臣軍にいた頃は、実力があるのに、
半兵衛が彼を軽んじた部分が伝染してしまったのか、
みんなして彼を下に見ていたらしいですもんね。
今の官兵衛が幸せを感じられているようで、何よりです。
それと、最後の「未完」も可笑しかったです。



続きます!
【その33:戦国創世モード(浅井長政)*ネタバレあり】
大坂・豊臣覇城/出羽・最上川/遠江 井伊谷城/川中島・上杉布陣/織田・安土城/近江 佐和山城
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-30-2



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2014-01-30 19:11  nice!(0) 
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