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感想&プレイ日記「戦国BASARA4」その7:戦国創世モード(徳川家康)*ネタバレあり [戦国BASARA4:プレイ日記]

ゲーム「戦国BASARA4」の感想&プレイ日記を綴っています。

今回は、戦国創世モードの徳川家康の一周目を終えた件です。
(安芸・厳島/甲斐・躑躅ヶ崎館/奥州・青葉城/示現 鬼島津/研摩・不足の美/本能寺の変)
難易度は普通です。


以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その6:戦国創世モード(伊達政宗)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24-3

感想&プレイ日記記事のURLは、下記のページでまとめています。
【感想&プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/bsr4


私の最愛キャラクターは竹中半兵衛です。
豊臣軍ミ`・ω・´ミ人ζ・×・ζ復活万歳!

————

七人目は、かなり悩んだ末に徳川家康を選びました。
実を言いますと、
以前に遊んだ戦国BASARA3の家康・赤ルートや、
戦国BASARA3宴の松永久秀シナリオの“童謡”のせいで、
家康シナリオに手を付けるのは、ちょっとだけ怖かったんです。

私は、普段から不幸ネタや死にネタを特に好んでいます。
上記についても、別に嫌いじゃない……どころか、
「大好物です、ありがとうございます」的な感想を抱いたのですが、
関ヶ原コンビの二人には、そろそろ、
一度で良いので本編で大団円を迎えてほしいとも思っています。
今回の戦国BASARA4でそれが叶えば良いのですが、
正直に言うと、そうなる確率は低いように思えてならないので、
遊ぶことに躊躇した——というわけです。

ただ、石田三成ルートを遊んでみて、
彼が精神的に少し成長したと伺えましたので
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-23-2
同様に、もし家康も更に成長しているのなら、
私が望む展開になるのかもしれないと、薄ら期待しています。
このBSR4の世界では秀吉がまだ生きているので、
三成が絶望に陥っていないことから、
BSR3の世界以上に悪くなることはないと思っているのですが……。



第一戦目は“安芸・厳島”。
天下取りのことだけを考えれば、
毛利元就から言われた通り、
豊臣秀吉の下で本音を隠し続け、
彼が没した後で天下を奪った方が楽だったと思います。
でも家康自身が返答したように、
彼はもう、待てなかったんでしょうね。
以前にもそういう台詞があったのを思い出しました。
苦難と知りながらも、敢えてその道を選ぶ家康は
凄く格好良いです。



第二戦目は“甲斐・躑躅ヶ崎館”。
ここの真田幸村は、本当にかわいいですね。

家康と幸村と言えば、
虎の名を継ぐことがどうしても関わってきます。
今回は、猿飛佐助やお館様(武田信玄)と戦う時に
その話題が出てきました。
家康は完全に虎の名を返上する気でいましたが、
だからといって幸村が自動的に継げるものではないので、
幸村はまだまだ大変そうです。
とりあえず、兵法という言葉は覚えてほしいですww

このステージ、中盤のところから空を飛ぶと、
“お館様転んだ”の部分を省略できるんですね。
勿論、青つづらを回収する為に戻りましたが、
苦労せずに通れたので、とても楽でした。

ここでは初めて、戦友の本多忠勝と戯画バサラ技を出しました。
名前は“東照蜻蛉〜”でした。
忠勝のは、得物の槍・蜻蛉切が元ですね。

戦闘後の会話で、前田慶次が登場しました。
豊臣秀吉と決着をつける際には自分を呼んでくれって……。
私は、柴田勝家で遊んだ“豊臣回顧闘争”の最後を
思い出してしまいました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24-1



第三戦目は、初めて遊ぶ“奥州・青葉城”。
もしかして……と思っていたら、案の定、
“馬イク(バイク)”ステージでした。
戦国BASARA3の時も苦手だったので、
今回も全然駄目でした。
早々に諦めて、青つづら回収に精を出しました。

家康は、筆頭(伊達政宗)の狙いに気付いているんですね。
家康も「王」という名に悪いイメージを持っているようで、
筆頭のこれからの言動によっては、
それが払拭されることもあったかもしれないなぁと思いました。
(筆頭シナリオによれば、
彼は独眼竜王より日ノ本筆頭になるそうです)



第四戦目は“示現 鬼島津”。
島津義弘との一騎討ちでした。
こちらは問題無くクリア。

力による支配を否定し、絆を第一と掲げながらも、
結局、絆という力での勝ちを望んだのではないかとの矛盾に気付き、
悩む家康。
彼には人望があり、自身も人なつこいのに、
深い孤独を感じます。



第五戦は“研摩・不足の美”。
これまでのプレイにおいて、このステージは、
選択肢として何度も出てきました。
しかし、風魔小太郎+松永先生(松永久秀)という
強力タッグとの戦いなので、避けてきましたが、
今回は腹を括って挑みました。
無事に倒せましたけれど、やっぱりきつかったです。



家康の最終戦は“本能寺の変”でした。
前回、向かって左のルートを選んだので、
今回は右のルートにしてみたのですが、
たくさん出て来た爆弾兵のせいで、死にかけました。

結局、家康は、絆という力で他者を圧倒するのでなく、
絆で相手を大事に想えば良いということで、ようやく納得できた
……との解釈で良いのでしょうか?
もしこれが正しいとすると、
これまでの家康の取った選択や行動が間違っていたわけでなく、
単に気の持ちようだったということになりますが、
真面目な彼だからこそ直面した問題だったのかなと思えました。

今回は、三成のことに一切触れませんでした。
ただ、ドラマルートの分岐が
あの修羅場ステージ“豊臣回顧闘争”でしたので、
非常に楽しみです。



家康ルートをクリアしたことで、戦友としての彼と、
新武将として長曾我部元親が解放されました。
でも次は未定です。
刑部(大谷吉継)か真田幸村あたりを考えています。



続きます!
【その8:戦国創世モード(真田幸村)*ネタバレあり】
賎ヶ岳・織田尖兵進攻/示現 鬼島津/加賀・前田花吹祭/安土四天王集結/宿命 独眼竜/川中島・上杉布陣
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-25-1

【その18:戦国創世モード(徳川家康ドラマルート)*ネタバレあり】
豊臣回顧闘争/関ヶ原の戦い 西陰
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3



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2014-01-25 10:58  nice!(0) 
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