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感想&プレイ日記「戦国BASARA4」その5:戦国創世モード(柴田勝家)*ネタバレあり [戦国BASARA4:プレイ日記]

ゲーム「戦国BASARA4」の感想&プレイ日記を綴っています。

今回は、戦国創世モードの柴田勝家の一周目を終えた件です。
(安芸・厳島/海賊要塞 百鬼富嶽/伊予河野船 鶴の丸/加賀・前田花吹祭/加賀温泉 乙女の集い/豊臣回顧闘争)
難易度は普通です。


以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その4:戦国創世モード(島左近)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24

感想&プレイ日記記事のURLは、下記のページでまとめています。
【感想&プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/bsr4


私の最愛キャラクターは竹中半兵衛です。
豊臣軍ζ・×・ζ復活万歳!

————

五人目は、少し迷った結果、
新キャラクターの柴田勝家を選びました。
本当は、筆頭(伊達政宗)を遊ぶつもりでしたが、
今回、勝家は島左近と対のような形で筆頭側に就くようなので、
筆頭の目線から勝家を見るより先に
勝家自身を深く知っておきたいと思ったんです。

勝家のうじうじ系の言動は割と好みなので、
プレイできるのを楽しみにしていたという理由もあります。



第一戦目は、初めて遊ぶ“安芸・厳島”を選択しました。
毛利元就の「輝らたま、輪!」と
鶴姫の「キコ、エーイ!」の場外乱闘に圧倒されましたw
勝家と元就は顔の作りが似ているので、
二人とも兜を外して並んでみたら、
結構面白いんじゃないかと思いました。

戦闘後の会話での、勝家の使いっ走り振りがちょっと……。
勝家にきつい言葉をぶつけることで憂さを晴らす織田家臣が
かなりの数でいそうだなと思いました。



第二戦目も、初めて遊ぶ“海賊要塞 百鬼富嶽”を選びました。
長曾我部元親のからくり好きを踏まえると、
ここは面倒臭いステージに違いないので、
敢えて避けていたんです。
やはりその通り、鬼の牙や鬼の爪など、
途中の通路には進軍を阻む仕掛けがありました。
幸い、今回はそれほど苦労せずに済みましたが、
次回もそうだとは限らないので、ちょっと怖いです。

アニキ自慢のからくり退治も、やっぱり面倒臭かったです。
死角に入って攻撃をすれば良かったので、
時間と手間が掛かっただけで済んだのですが、
早く終わらないかなと思いながら遊びました。
勝家のレベルが上がったら時間の短縮ができると思うので、
今後も頑張ります。

ここで初めて、戦友の織田信長との戯画バサラ技を出しました。
名前は“甕割六魔〜”でした。
勝家も信長も二つ名からですね。
(勝家のは、いくさで敵に包囲された時、
城内の水瓶を敢えて割ったことで、
自軍の兵の奮起を促したというエピソードです)

勝家はあやかし好きなんですね。
魔のものに惹かれやすいという理由もあって
お市に興味を持ったんでしょうか?



第三戦目も、初めて遊ぶ“伊予河野船 鶴の丸”でした。
鈴を最低七つ、できれば最大の十も鳴らすということで、
頑張ってみたのですが、
七つしか鳴らせませんでした。
船の二階部分で、戦友の信長公がひょいと飛べたのに
私が下手なせいで、勝家が斜めに飛べませんでした…… orz
残りの鈴は、きっとその先にあるはずと思って、
次にまた頑張ります。



第四戦目は、前回の左近ちゃんで凄く楽しく遊べた
“加賀・前田花吹祭”を選びました。
前回の反省を生かし、今回は、
二人が出撃したら早々に倒すようにしました。
最後の慶次くんまで楽勝でした。
楽しかったです!
でも、慶次くんが前田兵から「若殿」と呼ばれているのを聞くと、
気恥ずかしい感じがして、ちょっとだけむずむずします。



第五戦目は、“加賀温泉 乙女の集い”を選択しました。
ここも問題なく、楽しく終えられました。



勝家の最終戦は、なんと“豊臣回顧闘争”でした。
私は今まで、豊臣勢のキャラクターばかり遊んできましたので、
これは初めて見たステージでした!
「おお……!!!」と興奮しました。
そして、タイトルの通り、
また、作中で聞けた竹中半兵衛の台詞の通り、
豊臣軍にとって非常に重要なステージでした。

秀吉にとって松永先生(松永久秀)は、因縁の相手です。
戦国BASARA2英雄外伝で遊んだ時、
私もびっくりしました。
このステージは、秀吉がその恨みを晴らす絶好の機会でしたが、
秀吉も竹中半兵衛も、もしそれを認めれば、
松永先生に今も負けてしまうとでも言うかのように、
敢えて「そうではない」ことを口にしていました。
そういう強がりっぽいところが、私は好きです。

さて、逆らえない命令とはいえ、
外野(今回は豊臣主従と松永先生たち)の戦いに、
関係の無い勝家が乱入して引っ掻き回すだなんて、
無粋だなぁと思いながら遊んでいたんですけれども、
最後の最後にやられました。
私は豊臣贔屓ですので、武将を倒す順番も
風魔小太郎→竹中半兵衛→松永久秀→豊臣秀吉にしたんです。
で、秀吉の体力を頑張って減らしていき、
あともう少しで倒せる……というところで、
あの展開!!
慶次くん!!!!!!!!!

戦闘中、はんべが、やや恨めしげに
慶次くんの名を口にしたじゃないですか。
しかも、どうにもならない過去を思ってしまい、
独り言として秀吉に詫びる
——これだけでも、凄く凄くせつなかったのに、
当の慶次くんが猛ダッシュで駆けつけてくるとは!
豊臣主従推し、友垣推しとしてはたまらない展開で、
思わず声をあげて泣いてしまいました。
まさか勝家ルートで泣かされるとは思いませんでした。
嬉しかったけれど、せつない……辛い(´ωと)

はんべの台詞も、全般的に辛かったなぁ。
早く台本全集でゆっくりと読みたいです。

結局、慶次くんがこちらに近付いてくる前に
私(勝家)が秀吉を倒したので、
後悔する慶次くんの嗚咽と絶叫を聞きながら戦闘を終えてしまい、
何とも後味の悪い結末を迎えました。
このステージをまた遊ぶ機会があったら、
その時こそ、慶次くんに会いに行ってみます。



勝家のEDムービーは……
最終戦の戦闘前の信長公の台詞で、
勝家に幸せは訪れないだろうと予想していましたが、
案の定、そうでした。
EDでの信長公は、
勝家がどんなに頑張っても、自分が功労を認めないことが
彼を深く傷つけると分かっていて、
それを楽しむ為に、敢えてああしてましたよね。
ワインみたいな赤い酒のせいで、
勝家の頭から血が滴り落ちているように見えたのが、
とても印象的でした。

最初に書きました通り、
勝家を知る為に彼で遊んでみたのですが、
全く掴めないまま終わってしまいました。
とりあえず筆頭で進めてみた後で、
勝家のドラマルートやアニメルートを選んで
彼の心にちゃんと触れてみたいと思っています。



続きます!
【その6:戦国創世モード(伊達政宗)*ネタバレあり】
出雲・白鹿城/加賀・前田花吹祭/加賀温泉 乙女の集い/近江 佐和山城/川中島・上杉布陣/本能寺の変
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24-3

【その20:戦国創世モード(柴田勝家ドラマルート)*ネタバレあり】
怪王 魔王討伐の刻/奥州・青葉城/本能寺の変
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-1

【その30:戦国創世モード(柴田勝家アニメルート)*ネタバレあり】
大坂・豊臣覇城/応仁の跡 吟芽
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-29-4



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2014-01-24 22:17  nice!(0) 
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