さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双2 with 猛将伝 HD」その5（上杉謙信の章）*ネタバレあり　[戦国無双2with猛将伝HD：プレイ日記] [編集]

「戦国無双2 with 猛将伝 HD Version」の感想＆プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の上杉謙信の章についてです。
（川中島の戦い/村落救出戦/長篠乱入/手取川の戦い/関ヶ原決戦/外伝・九州征伐）

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回はこちら。
【その4（明智光秀の章）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-10-29

「戦国無双2 with 猛将伝 HD」の感想＆プレイ日記のURLは
こちらのインデックスページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku2


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【川中島の戦い】
まず、上杉謙信の顔が戦国無双3と違うことに
大変びっくりしました。
良くも悪くも「人間臭い」というか、
普通のおじさんっぽいキャラデザだと思いました。

そして、久し振りに遊んだことで思い出したんですが、
川中島は、下部（善光寺？）が霧のせいで視界不良となり、
ミニマップが表示されないんですよね……。
PS2版を遊んでいた頃は、これが嫌でたまりませんでした。

私のお気に入りキャラクター・島左近が
武田信玄から「最強の切り札」と呼ばれていたのが嬉しかったです！
左近は強いし格好良い！！
大好きです。



【村落救出戦】
最後、中央の村落を囲むように敵がわっと出た瞬間、
その部分のマップが真っ赤に染まったのが面白かったです。
終盤、前田慶次が冷やかしっぽい感じで乱入者として出てきたのは、
私は好きになれませんでした。
「あの上杉謙信と戦いたい！」という気持ちは分かるんですが、
ここは共闘して、村を襲う敵と戦うべきだろうと思います。



【長篠乱入】
武田信玄死後の長篠ですと、
真田幸村の章の冒頭のように、武田軍が大敗しますが、
これはまだ生前の戦いという位置付けなので、
武田と上杉の共闘で大勝利！な結果でした。
新鮮な気持ちで遊べました。



【手取川の戦い】
上杉謙信VS織田信長の戦いですが、
ここは豊臣秀吉の腹黒さというか、したたかさが
物凄く印象的でした。

途中で秀吉が離別したのは
史実通りの出来事なんですね！
【ウィキペディア：手取川の戦い】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%8F%96%E5%B7%9D%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
上記の長篠で、
雨を降るのを待って織田軍の鉄砲を使い物にならなくしたのも、
この史実から取ったエピソードなんでしょうか。



【関ヶ原決戦】
途中で徳川軍が敵増援として出てきたのには
驚かされました！！
さすが武田信玄！！
彼ならやりそうww

徳川家康と本多忠勝を含めた
徳川勢の武将四人を同時に相手にした時が
一番大変でした。



この後、いつもなら外伝シナリオが解放されるのですが、
何故かなりませんでした……。
戦後評価のランクが低かったせいかもしれないと思い、
再び遊び直したんですけれども、それでも駄目でした。
調べたところ、上杉謙信の場合は他と違い、
武田信玄の章を全て遊ばないと開かないんですね！！



【外伝・九州征伐】
というわけで、武田信玄の外伝を含む全てのシナリオを遊び、
こちらを解放しました。
シナリオの内容は、
武田信玄の外伝・九州征伐とほぼ同じだったのが残念でした。
（プレイヤーキャラが違うので、初期配置や台詞が少し異なる）
基本的には同じなので、続けて遊ぶと飽きます……。

島津義弘たちの影武者と戦うところで
赤オーラを纏った濃姫が敵として出てくるのが
きつかったです。

ふと気付いたら、撃破数が800を超えていました。
もしかしたら1000人斬達成で取得できるトロフィーを
得られるかもしれないと思い、
そこから敵の雑魚兵を丁寧に倒していきました。
その甲斐があり、
途中で“一騎当千の将”のトロフィーが取れました。
また、敵総大将の島津義弘を倒す際、
謙信の体力ゲージをわざと赤くした状態で無双奥義を放って倒し、
“我が秘奥義で眠れ”のトロフィーも獲得しました。



続きます！
【その6（武田信玄の章）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31