さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双3Z」その2（創史演武「知力」大成功）*ネタバレあり　[戦国無双3Z：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双3Z」の感想＆プレイ日記を綴っています。
今回は、創史演武モードの人生目標・知力を
大成功で達成した件です。

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
【感想＆プレイ日記「戦国無双3Z」その1（創史演武「武力」大成功）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-06-05


感想＆プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「戦国無双3Z」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku3


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前回の“人生目標・武力”の大成功での達成が
本当に本当に大変だったので、
終わった直後は
本気で「もうやりたくないなー」と思っていたのですが、
気付いたらコントローラーを握っていたんですから
笑ってしまいます。



さて今回は、“人生目標・知力”に挑戦しました。
途中、同人誌の原稿に集中していたので、
全く触れない日もあったのですが、
それが良い気晴らしとなったみたいで、
前回の“武力”の時よりは楽しめたと思います。

また、前回は、不用意に戦闘回数を重ねたことで、
難易度を早々と上げてしまい、
余計な苦労を背負い込む羽目になりましたので、
今回は、目標を着実にクリアしていくのも勿論ですが、
戦闘回数をなるべく重ねないようにも気を使いました。
なので、一つ一つの戦闘が更に重要になりました。



最初の“敵詰所陥落”、
“ミッション成功”はまだ楽でした……が、
三番目の小目標である“撃破効果発生”で苦労しました。
この件についてはもう、
実際に遊ばれた方はよくご存知かと思いますが、
運が深く絡んでくるので、
私がいくら頑張ってもどうしようもないんです。

具体的に言うと、三つ目の目標は、
撃破効果を指定の数だけ発動させる
（撃破効果を持つ敵を条件通りに倒す）というものです。
“撃破効果”とは、指定の敵を指定通りに倒すと、
自軍の攻撃力や防御力が上がったり、
敵軍のそれらが下がったりするので、
発動させられればプレイヤーが有利に戦闘を進められます。
でも、それを狙わなくてもクリアすることは可能なので、
普段のプレイでは神経質になる必要はありません。

ただ、大きな問題が二つあります。
・一回の戦闘で出る撃破効果は0〜3（4？）と完全にランダム
・発動条件もランダムの為、実現不可能な内容の時も多い

一回の戦闘で撃破効果が一度も出ない時が、頻繁にあるんです。
元々出ないんですから、私が達成することもできないという。
つまり、その戦闘は丸々無駄になりました。
戦闘回数をなるべく増やしたくない私には、
これがもう痛かったです。
また、周囲の敵の数が少ないのに“コンボ150以上で撃破”とか、
一番最初に出会う敵で、自軍のNPCとも近い位置にいるのに
“撃破数200以上で撃破”とか、
思わず「無理だよ」と
テレビに向かって文句を言いたくなる時が何度もありました。
（対象をとりあえず無視した後、
敵200体を倒してそこに戻ってくる頃には、
自軍のNPCによってとっくに倒されてしまっている）
苛々しながら四連戦もしたのに、
たった一回しか発動させられなかった時の私は、
本当、遠い目をしていたと思います。

今回は“成功”ではなく“大成功”を狙っているので、
五日以内に十三回の達成で目標をクリアすることができます。
結局、連戦を重ねることで達成できましたが、
ストレスはたまりました。



なので、撃破効果の達成回数が絡む最後の小目標達成も
なかなかしんどかったです。
こちらはミッションの達成回数もクリアの条件なので
そちらでも苦労させられるのかと思いきや、そんなことはなく、
最後まで撃破効果の発動回数で苦しめられました。
創史演武で連戦する時は、セーブを行なえない以上、
どんなマップでも遊ばなければいけないので、我慢しましたが、
日付けが変わった後の第一戦では、
“戦況”で撃破効果の数や内容を調べ、
悪ければゲームをリセットしてやり直す方法も取り入れました。



結局、今回も、終盤での難易度は
“地獄”まで達していたと思います。
でも、ガラシャの騎乗C3が非常に使えるというのを
ようやく知ったので、
戦闘は格段に楽でした。
本当、ガラシャは馬に乗っていれば最強キャラですね！！！



でも、最後の最後で落とし穴がありました。
私、ガラシャはずっと騎乗攻撃のみで押し通していたのですが、
最後の最後、大坂城の戦いでは、
敵の総大将だった加藤清正が城内にいた為、
馬から降りて戦わなくてはならなかったんです。
ちなみに、前回の“武力”は、いわゆる幸村側でしたので、
大坂城から外に打って出るという形式上、
城内に立ち入ることは一度も無かった（最初から外だった）んですが、
今回は逆で、いわゆる家康側でしたので、
外から城内に攻め込むという内容だったんです……。
結局、NPCに清正の体力を削ってもらい、
とどめをガラシャで刺すとことで、何とか乗り切りました。

友誼武将は直江兼続、好敵手武将は豊臣秀吉でした。
あと、今回は、途中で殿（石田三成）を雇用できたので、
「やったー！」とはしゃぎながら彼を仲間にしました。

人生目標・知力クリアおよび大成功クリア達成で獲得できる
レア防具二種（無動瓢籠手/金剛瓢籠手）も
ちゃんと貰えました。
やった！



この後、気晴らしに幸村の無双演武
（一般的に言うところでのストーリーモード）を遊んでみたら、
すごく楽しくて泣けてきました。
創史演武も、合間に入る特別な戦闘は楽しいですし、
最初にこれをやったお陰で、
防具や馬（鞍）、素材の入手はばっちりですので、
決して悪いことばかりではないのですが、
地味で手間の掛かる作業を七周も行なうというのは
精神的にも時間的にもやはり厳しいです。



続きます！
【感想＆プレイ日記「戦国無双3Z」その3（無双演武：真田幸村の章）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14-1