さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その5（将星モード1）*ネタバレあり　[真・三國無双7：プレイ日記] [編集]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。
今回は将星モードについて記します。
以下の記述にはネタバレを含みます。

前回のプレイ日記＆感想はこちら
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その4（魏伝4）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-01-1

感想＆プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕（魏）、鍾会（晋）、陸遜（呉）、趙雲（蜀）です。
アクションゲームは苦手です。


————

前回で、ストーリーモードの魏伝が
不完全ながらも一応終わりましたので、
今回は“将星モード”について記します。
今後も続くと思うので、1というナンバーを振りました。

ストーリーモードでは、ドロップアイテムとして
武器をランダムに取得することができますが、
その武器を鍛える（強い武器にする）ことは、
この将星モードで行なうしかないようです。
また、取得金も、将星モードのみの利用のようです。



ストーリーモードでプレイアブルになった中から
好きなキャラクターを選んで操作するようでしたので、
私は勿論、最愛の曹丕を選びました。
最初に流れるThe★赤貧なナレーションが
魏の御曹子である曹丕には全く合わなくて、
ついつい笑ってしまいました。

何も無い基地が最初にあって、
自分が動くことによって仲間が増え、施設も増え、
基地そのものが大きくなっていく……なんて、
まるでゲームの“幻想水滸伝”みたいで
とっても懐かしいなぁと思いました。



戦闘に出ると、経験値や報酬金、名声の他、
基地内の施設を発展させる為の素材、
仲間（敵として遭遇した後に倒すと、次から仲間になる）が得られます。

しかも、名声や仲間の数には現状に対する上限があります。
具体的に言うと、
仲間としてキャラクターを保持できる数の上限を増やすには、
名声を上げなければならず、
名声の上限を上げるには、施設を更に発展させることが必要になり、
施設を発展させるには、
戦闘で資材を多々持ってこなければならない他、
規定の人数の仲間を集める必要がある……というように、
嫌でもそれぞれを満遍なく上げていくことになります。

たとえば、最初、仲間の数は100名までなのですが、
一度の戦闘で十数人が加入という状況がよくありますので、
100もある枠はあっという間に埋まります。
そして100人を超えてしまうと、
戦闘で倒しても仲間になってもらえない
→これを回避する為には、名声を上げて、
仲間にできる枠の数を100から300に増やす必要がある
——という感じです。



また、戦闘は、ストーリーモードと違い、
大きなマップで30分、小さなマップで15分という制限時間付きです。
難易度にもよりますが、
一度の戦闘はさほど大変ではありません——が、
将星モードの醍醐味は連戦です。
文字通り、戦闘を連続して次々とこなしていくと
取得できる物の質が段々良くなっていき、
経験値や報酬も増えます。
連戦は一戦ごとに難しくなっていくので、
元々のプレイ時の難易度が高いと、のちのち大変です。
私も、ちょっと油断したら軽く死にかけました。

今はまだ、武器屋（交換鍛練ができるようになった）、
料理屋（全然発展させていない）、派兵所（派遣先は二ケ所）、
交易所（できたばっかり）があるだけです。
まだまだ序盤です(´ωと)
早く農場を作りたいなー。



呂布が一番最初に仲間になってくれた後、
割と好きなキャラである司馬懿が早々も加わってくれたので、
私は司馬懿を護衛武将として雇って戦場を連れ回しています。
私の場合、プレイキャラは曹丕でほぼ固定だと思うので、
早く曹操を仲間にしたいです。


何度か遊んでいて、ようやく、
素材マップにおいては敵との戦いがメインなのではなく、
寧ろ、敵がいないところにある甕や木箱を探しに行くのが
そうだと分かりました。



ところで、つい先程、連戦の最中にフリーズしてしまった為、
今、心が折れている状態です……。
これ、まだ少ない回数だったから傷は浅かったですが、
100連戦にチャレンジ中とかだったら
コントローラーをぶん投げてしまうほどのショックだったと思います。


続きはこちら。
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その6（晋伝1）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02