感想&レポート@イベント「逆転ミステリー劇場 狙われた仮装コンテスト」*ネタバレなし [逆転裁判]
画像を整理していたら懐かしいものが出てきましたので、
もう二年も前のことですが、レポート&感想を簡単に記します。
2011年1月29日、原宿クエストホールにて行なわれた
カプコン×E-Pin企画presents
「逆転ミステリー劇場『狙われた仮装コンテスト』」に
参加しました。
2013年2月現在、DVD販売といった映像化はなされておらず、
今後もされることはまず無いでしょうが、
イベント時にネタバレをネットに書かないようにとのお達しがありましたので
詳細は伏せます。
写真については、撮影時にブログ掲載についての許可も頂きました。
しかし、なにせ二年前のことですので
もし不都合なことがありましたら対処します。
────
イベントの内容は、E-Pin企画さんの寸劇を観た後で、
参加者がホール内(ロビー含む)を移動して捜査し、
犯人を当てる……というものでした。
E-Pin企画さんの公式サイト“逆転ミステリー劇場”より転載します。
http://www.epin.co.jp/gyakuten/
「逆転検事仮装コンテスト」が行われる原宿クエストホール。
参加者たちは、今日のコンテストの一般審査員として、票を投じることになっている。
審査委員席には「逆転検事」のプロデューサーたちの顔も見え、会場は熱気に包まれていた。
コンテストの最中、参加者たちの目の前で突然起こる謎の事件。
その瞬間から参加者たちは目撃者であり、容疑者となる。
あなたは、事件の真相を解明すると同時に、この会場の中に潜む犯人を見つけ出し、自らの潔白を証明しなくてはならない……!
実際、逆転検事2プロデューサーの江城元秀氏(カプコン)も参加し、
なんと、彼が被害者になるというショッキング(笑)な展開でした。
下の画像の袋の中に、提出用の用紙一式が入っていました。
開演前のステージの様子(仮装コンテストの舞台という設定)
ロビーと客席後方には
ゲームショウで公開されていた御剣検事のフィギュアと
トノサマンの人形もあり、
お客さんが自由に撮影できるようになっていました。
参加人数(お客さんの数)が多かったので
(最大で250名入るようで、私が参加した回は200名ぐらいでした)、
お客さんを三つのグループに分けた後で、
複数ある捜査ポイントを順々に見て回る仕様だったんですが、
時間が全然足りなかったです。
また、犯人当てだけでなく、
その前の段階でも色々と推理しなければならなかったので、
考えることがいっぱいでなかなか大変でした。
舞台……と考えると、チケット代5250円は妥当な金額ですが、
捜査に必要な情報がパネル展示で済まされていた点といった
しょぼい内容もありましたので、
正直、高いと感じました。
実感として3150円ぐらいが妥当だと思えました。
正解発表後に行なわれた記念撮影。
ただ、終演後には
キャストさん&江城Pのお見送り!という嬉しいサービスがありました。
江城さんとはツーショットを撮らせて頂きました!
ありがとうございます。
江城さんとは以前にも長くお話しさせて頂いたことがあったんですが、
確かこの時も、逆転検事を作って下さったことへの御礼や
ゲームの具体的な感想、
そして今後への期待をぶつけさせて頂きました。
最後に私が「早く逆転裁判5を〜」と言った時に
江城さんが見せた苦笑いが、未だに頭に残っています(すみません)。
上記の通り、私には
チケット代に内容が見合ってないイベントだと思えましたが、
こういうミステリ系のイベントは
逆転シリーズにとても合っていると思いますので、
内容をご再考の上、是非またやって頂きたいです。
尚、詳しいレポートが4Gamer.netさんに掲載されています。
興味を持たれた方は、こちらも合わせてどうぞ。
http://www.4gamer.net/games/119/G011993/20110118061/
http://www.4gamer.net/games/119/G011993/20110129002/
タグ:逆転裁判 逆転検事 逆検 逆転検事2 逆検2 イベント ミステリ 推理 イーピン企画 カプコン E-Pin企画 原宿クエストホール 逆転ミステリー劇場 狙われた仮装コンテスト 逆転ミステリー劇場 狙われた仮装コンテスト 感想 レポート レビュー 江城元秀 逆裁
2013-02-11 15:44
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