さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「逆転検事2」第3話：受け継がれし逆転（中編1）*ネタバレあり　[逆転検事2：プレイ日記＆感想] [編集]

ゲーム“逆転検事2”のプレイ日記と感想です。
今回は第3話「受け継がれし逆転（中編1）」についてです。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、GBA時代からの逆転シリーズのファンです。


前回の感想はこちら。
【第3話：受け継がれし逆転（前編2）】

各章のプレイ日記＆感想記事のURLは
こちらの一覧ページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：逆転検事2】

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お話が“現在”に戻り、
我らが主人公・御剣怜侍が再び登場しました。
当然、信楽盾之も
現在の飄々とした彼になったわけですが……
御剣信弁護士の隣で初々しくメモを取り、
紙を実際に口の中に入れて噛み締めていた18歳の彼とは
やはり別人ですねww
月日の流れを実感します。
途中、信楽さんが
御剣と共に無理に記念写真を撮るシーンがありましたが、
前編で最初に登場した、信さんと信楽の記念写真を
私も思い出してしまって、
ちょっとうるっときそうになりました。

そして今回、十二星座美術館において、
過去の面々も再登場しました。
皆がそれぞれ年齢を重ねている中で、
デリシーだけが当時のままらしいのが凄いww
彼女は一体何歳なんでしょうか。


さて、最初に、
怪人★仮面マスクの夫婦がモブでいたかと思いきや、
“事件のカゲに……”でお馴染みの矢張政志が
とうとう登場しました。
しかもマシスとしてww
矢張が描いた絵は、とても奇怪な内容で、
皆を激しく混乱させるけれど、
実はそこに真相が表れているという設定も
相変わらずなようで。
そして、矢張の存在を知った信楽さんが
「信さんに報告しなきゃ！」と嬉しそうに言っていたり、
水鏡秤に、お調子者である事を早速知られた矢張が
彼女に冷たくされていたり……と
見ていて楽しいやり取りも多々ありました。
やっぱり、矢張が出ると、一気に和みますね！
矢張と一柳
──他人の話をよく聞かないこの二人の会話も
見ていておかしかったです。

そして今回は
ロジックチェスで矢張との対決がありました。
御剣も言っていましたが、
以前（第1〜2話）より易しかったなぁ……矢張。
私が馴れてきたのもあるんでしょうが、
一度も間違えずにさくさくと進められました。


この“現在”では、殺人こそなかったものの、
毒ガス発生という物騒な事件が起きました。
ちょっとだけとはいえ、
イトノコ刑事がガスマスクを着用していたのにも
笑ってしまいました。
そして司さんは、随分といい御身分になったようですが、
この辺の変化も過去の事件に関係するのでしょうか。
続きが楽しみです！




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続きの感想＆プレイ日記も書きました。
【第3話：受け継がれし逆転（中編2）】

宜しければ合わせてご覧ください。