さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「逆転検事2」第3話：受け継がれし逆転（前編1）*ネタバレあり　[逆転検事2：プレイ日記＆感想] [編集]

ゲーム“逆転検事2”のプレイ日記と感想です。
今回は第3話「受け継がれし逆転（前編1）」についてです。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、GBA時代からの逆転シリーズのファンです。


前回の感想はこちら。
【第2話：獄中の逆転（後編2）】

各章のプレイ日記＆感想記事のURLは
こちらの一覧ページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：逆転検事2】

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第3話「受け継がれ逆転」前編1の感想を書く前に
ちょっとお詫びです。
私、素で、
“第×章”と表記されているものだとの勘違いをしていて、
ブログやらツイッターやらでそのように書いてきたのですが、
今回、第3話の冒頭でようやく、
「あ、“第3章”じゃなくて“第3話”だ！」と気付きました orz
細かい事なのですが、
一応、逆転シリーズのファンを名乗る者としては
こういう部分も正しくなきゃいかんだろうと思いましたので、
ブログは、直せる限りはそうしました。
（ツイッターの投稿はそのままです。すみません）
以後、気を付けます。


さて、その第3話。
雑誌の事前情報でのネタバレを見ていたものの、
御剣スキーとしては感無量の展開でした。
まさか、御剣父──御剣信弁護士を操作できる日がくるとは！！！
でも、この後にあの悲劇が起こるかと思うと、
興奮したと同時に淋しくもなりました。
御剣信……声まで渋くて格好良かったです。
もう萌えた萌えた！！
スタッフさん、ありがとうございます。

ツイッターでも呟いたのですが、
ぶっちゃけ、この先、
無事に逆転裁判の5が新作として出たとしても、
4の時点でおデコくん（王泥喜法介）が
主人公になっているのを思えば、
今さら御剣の過去は作中で出されないだろうなと思っていて、
もしそれが実現されるなら、
スピンオフであるこちら（逆検）でなされるだろうとも
想像していましたので、
その念願が叶って嬉しいです。

また、イイ味を出している信楽盾之が
過去編であるこの第3話では若くて（まだ18歳）、
興奮すると目が少女漫画みたいになっているのも
おかしいです。
第2話において、現在の信楽が、
御剣信弁護士の息子である御剣を見て
とても懐かしんでいましたが、
私たちユーザーは、同じような気持ちを、
この若い信楽に抱くような気がします。


今回は、有名パティシエの屋敷内で起こった殺人事件
（IS-7号事件）だそうで。
私、この第3話にして初めて詰みそうになりました。
死体があったチョコレートの船の図で、
ポイントを示して“推理”をしなければならない局面で、です。
結局、そのポイント部分が悪かった（ずれてた）ので、
考え方（おかしいと思った理由）は正しかった事から、
やり直したら大丈夫だった
──結局、詰まずに済んだわけですが、ちょっと焦った！！！

具体的に言うと、
現場写真では血痕があったと思える場所が、
今は、底のチョコレートがなくなっている
（白くなっている）ので、
その白くなった部分を指摘し、
写真を証拠品として突き付ければOKという流れでした。


で、今回の前編1の最後では
いよいよ、宿敵とも言える狩魔豪の名前が出ました！
あぁ……狩魔検事も好きなのですが、
このお話で彼の名前を見るのは辛いなぁ。
でも、これからを遊ぶのが楽しみでもあります(´ω｀)ゞ


それと、第2話で狼が出てきたので
もしかしたら……と思っていたら、
やっぱり馬堂刑事も登場しました！！
コートが普通だww




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続きの感想＆プレイ日記も書きました。
【第3話：受け継がれし逆転（前編2）】

宜しければ合わせてご覧ください。