プレイ日記&感想「逆転検事2」第2話:獄中の逆転(前編)*ネタバレあり [逆転検事2:プレイ日記&感想]
ゲーム“逆転検事2”のプレイ日記と感想です。
今回は第2話「獄中の逆転(前編)」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、GBA時代からの逆転シリーズのファンです。
前回の感想はこちら。
【第1話:逆転の標的(後編)】
各章のプレイ日記&感想記事のURLは
こちらの一覧ページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:逆転検事2】
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逆検2のパッケージに登場している事から、
作中における重要人物と思わしき新キャラクターが
登場しました。
まずは、東京ゲームショウでの映像“特別法廷2010”にて、
目玉情報とされていた水鏡秤(みかがみはかり)。
なんだか宗教がかっている女性裁判官です。
そして、新しく会った人にはハグを求めるのが癖らしい、
チャラいおじさん・信楽盾之。
御剣の過去を知っているらしいのがイミシンです。
また、一流検事になる予定らしい一柳弓彦も登場しました。
一流の一柳ってww
ただ、この前編に限っては、
一番印象に残ったのは、白クマのマークでした。
マークかわえええええええ!!!!!
しかも、逆転シリーズではお馴染みの、
“動物の名前は基本的に逆さまにする”のが生きているのが
ナイスだと思いました
(例:サルは「ルーサー」、虎は「ラトー」)。
あんなエプロンが欲しい!!と私も思ってしまいました。
折中がうらやましかったです。
さて、この「2」において
御剣が検事として窮地に追い込まれるらしいのは
発売前の雑誌で公式の情報として流れていて、
テレビのCMでもやたらと強調されてきましたので、
いよいよ2の物語が本格的に始まったんだなぁと実感しました。
内藤がもう亡くなっていた事にはショックでした。
しかもあの部屋……動物用の作業部屋だそうですが、
私には折檻部屋にしか思えませんでした。
最初は、誰かが拷問するのかと
一瞬だけ思いそうになりました。
(逆転シリーズならそういうのはまずないという安心感に
救われました)
凶器のない殺人、犬が印象的に描かれているとなると、
私はドイルの「バスカヴィル家の犬」を
思い出さずにはいられませんでした。
内藤はまだ判決を受ける前(囚人ではない)となると、
動物セラピーも受けられないので、
彼のパートナーとなる動物もいないんですよね。
この辺りはどう関わってくるんでしょうか。
楽しみです。
そうそう、
1/29に逆転検事のミステリーイベントに参加しまして、
(後で当ブログに、ネタバレなしの感想記事をアップします)
その際に見る事ができたムービーにおいて、
信楽盾之の声を、藤原啓治さんが担当されていた事から、
ゲームを遊んでいる最中は、彼の声で
「オジサン」やら「ハグしようか」やらと再現できました。
いかにも藤原さんらしいキャラですよね、彼。
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続きの感想&プレイ日記も書きました。
【第2話:獄中の逆転(中編)】
宜しければ合わせてご覧ください。
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2011-02-04 22:42
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