プレイ日記&感想「戦国BASARA3」その80(鶴姫:赤ルート「耳川潜伏戦/石垣原坑道戦/大坂・冬の陣」)*ネタバレあり [戦国BASARA3:プレイ日記]
Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記&感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の鶴姫の赤ルート
「耳川潜伏戦/石垣原坑道戦/大坂・冬の陣」の攻略です。
以下の内容にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【その79(お市:紫ルート「本能寺の変」)】
プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3】
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鶴姫です!
実は、長曾我部元親を遊ぶ前に彼女でプレイをしようと思い、
レベル上げも兼ねて、
試しに“自由合戦”で遊んでみたのですが、
初期の第一武器が弱いのもあって、
当たりが弱過ぎるのに苛ついてしまい、
結局、元親で先に遊んでしまいました。
私は機動性に長けたキャラで遊ぶのが好きなので、
そういう点で鶴姫は好ましいのですが、
あまりに攻撃力が弱いと、
それだけ手数を増やさなきゃいけないので
(敵一体を倒すに必要となる攻撃回数が増えるので、逆に面倒)
序盤は精神的にしんどかったです。
でも、「那由他一閃」を覚えてからは
ちょっと楽になりました。
それまで、ちまちま矢を打っていたのに、
これを多用するようになってからは、
まるで別キャラを操作しているような気分になりました。
隙は大きいものの、
溜めて溜めて、大きいのをドッカーン!と打つのは
結構楽しかったです。
さて、鶴姫の赤ルートシナリオのOPのCGムービー。
私は先に風魔小太郎の赤ルートを終えていますので、
(その73(風魔:赤ルート))
鶴姫が、助けてくれた風魔小太郎に一目惚れをしたらしいとは
分かっていましたが、
まさかその前提として、最初の一目惚れがあったとはww
恋に恋するお年頃の世間知らずなお姫さまらしい
初恋&執心っぷりには
私も笑わずにはいられませんでした。
「私の海は私が守ります!」とやっている彼女も
素敵だけれど、
初恋に燃える彼女は年相応の可愛さがありました。
鶴姫にとっては
名も無き人を追い駆けるというシチュエーションも
たまらなく魅力的だったんでしょうね。
普段、自分が誰かに請われる事が多い分、
自分が誰かを追い求める事には快感も覚えたはずです。
そんな彼女の序盤のお話は、
誰かが暴れているという噂を聞き付けて、
そこに勇ましく乗り込み、宥める
→結果、九州平定へという流れでした。
でも、石垣原坑道戦の合戦後のムービーは
使い回ししないで、新たに作ってほしかったです。
それまで、鶴姫による穴熊退治(黒田官兵衛)のお話だったのに、
落石の危機に直面した彼女を風魔小太郎がいきなり助けたのを機に、
そこだけ官兵衛と彼のお話になっていたのには
(軍師として協力を仰ぎたいと願う北条の書状の配達)
さすがにちょっと……と思いました。
官兵衛が何故そこにいるのかという理由も説明できるからと、
ムービーを流用したのでしょうが、
違和感はありました。
そして、石田軍の大谷吉継から書状を受け取ったのを機に、
彼に会いにいく鶴姫。
「こんにちはー」と挨拶をした後に
大谷さんから「まずは力を見せてもらおう」と言われ、
「はい」と嬉しそうに返事をするなんて、
こうやって文章におこしただけだとほのぼのな感じがするのですが、
実際は、あの「大坂・冬の陣」の仰々しい音楽が流れているので、
雰囲気は全然違う状況でした。
ギャップが面白いです。
また、途中で聞けた台詞として、
大谷さんと石田三成による
「適当に笑んであしらっておけ」「できるものか」のやり方も
おかしかったです。
また、嘘しか言わない大谷さんの
「盟友・毛利元就も、ぬしの参戦を爽やかな笑顔で喜んでおった」
という言葉も良かったなぁ。
大谷さん、いいキャラです。
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続きのプレイ日記&感想を書きました。
【その81(鶴姫:赤ルート「烏城の戦い/背水防衛戦/雑賀荘の戦い」)】
宜しければ、合わせてご覧下さい。
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2011-01-26 23:17
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