さくらもちモチ

感想@韓国ドラマ「ドラゴン桜」第5話：エアロビ英語教師*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

TBSの韓流セレクトで放送中の韓国ドラマ
「ドラゴン桜」の感想です。
今回は第5話「エアロビ英語教師」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、原作の漫画は未読ですが、日本版のドラマは視聴済みです。


前回の感想はこちら。
【第4話：スパルタ合宿】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ（２）】

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まずはあらすじです。TBSの公式サイトより転載します。

カン・ソクホは英語教師として、ヤン・チュンサム先生を迎える。エアロビクスや歌を活用したヤン先生の授業に、興味を示す生徒たち。しかし、英語教師であるハン先生を無視して、ヤン先生の授業は受けたくないと訴えるベクヒョン。そこでハン先生は、ヤン先生と勝負をすることに…。

今回は、カン・ソクホが連れてきた英語教師を巡って、
ハン・スジョンと生徒たちが不満を露にする回でした。

カン・ソクホが、ふて腐れるハン先生に向かって
「上手いのと頑張っているのとは違う」と言いましたが
まさにそうですよね。
そして、受験に特化した勉強を教える教師としては、
頑張って教えてくれる先生より、教え方が上手い先生の方が
圧倒的に価値があるわけで。
しかも、ハン先生に同情した生徒が
授業をボイコットするなんて、
結果的に生徒の勉強をしてしまった事になりますし……。

また今回は、
前回の最後で行なわれた再雇用試験の結果を受けて、
他の教師陣とカン・ソクホの対立が一段と深まりました。
カン・ソクホの傍にいるハン先生は
彼が真っ当な事を言っている事は分かっているでしょうから
今後、彼女も動くのかな。
あと、理事長たちも仲裁に入りそうですよね。






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続きの感想も書きました。
【第6話：英語の対決！】

宜しければ合わせてどうぞ。