さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その37（前田：青ルート「能島海戦/厳島の戦い」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（青ルート）による
「能島海戦/厳島の戦い」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その36（前田：青ルート「中富川海砦戦」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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ステージ（ボスの武将）とは関係ないところで
お話が進みましたので
今回は、それらを既に体験済みな事もあり、
二つまとめて記述します。

まずは“能島海戦”。
選択で選びました。
恋と自分の在り様に悩む（？）前田慶次君に
鶴姫からのご神託が下るのかと思いきや、
彼女とは何もなく、
戦闘には登場しない雑賀孫市との会話があったのみでした。
“守る”についての話は興味深かったですが、
ここはやはり、慶次君と鶴姫の会話が欲しかったなぁ。
遊んでいる時点で、この二人の絡みが全然無い事から
単なる通過点という感じがしたので
やる気をやや削がれました。

鶴姫は、やはり、
こちらが溜めている最中に攻撃が当たってしまうと、
技の発動がキャンセルされてしまうので
ちょっと辛かったです。
それでも、苦にならない内に倒す事ができました。


続いて、前回の選択で選ばなかった
“厳島の戦い”が出ました。
こちらは、なんといっても最後の
「まつ様誘拐」の報でしょう。
西軍ならまだしも、東軍がそれを行なったって
信じられませんでしたが
徳川家康の知らないところで行なわれたのかもしれません。
そしてこの話でも、先の鶴姫と同様に、
ステージのボスである毛利元就が、
単に場を提供しただけの存在になっているのが残念でした。
慶次君（孫市）が西軍についた以上、
元就との戦いは（彼との同盟を成さねばならないので）
絶対に避けられないとはいえ、
彼と慶次君の独自の会話を聞きたかったです。




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続きの感想を書きました。
【その38（前田：青ルート「石垣原坑道戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。