感想@韓国ドラマ「スターの恋人」第13話:最後のカード*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
韓国ドラマ「スターの恋人」の感想です。
今回は第13話「最後のカード」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第12話:現実の壁】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
マスコミが大々的に取り上げた根も葉もない暴露記事で、非難の的となるチョルスに、テソクは「記事の内容を認める会見を開き、そのまま身を隠せ」と詰め寄る。愛を貫くためにマリは引退を決意。しかしそれを知ったチョルスは…。一方、TSとの合併計画を進めているチョン・ウジンは、マリのいないTSとは合併しないとテソクに念を押す。何としてもマリをTSに留めておきたいテソクは、最後のカードを切ることを決意する…。
私は相変わらず、
イ・マリ(チェ・ジウ)と
キム・チョルス(ユ・ジテ)の恋愛には興味がなく、
テソク社長の悪人っぷりを一番の楽しみとして
視聴しています。
今回は二点ほど気になりました。
まず、チョルス→マリの「お前」呼び。
二人はもうとっくに恋人同士なんですし、
「お前」と呼ぶ/呼ばれる事が親しみの表れだとは
私も分かっていますが、
見ていて違和感が強かったです。
実は、「マリ」と呼び捨てにする/される事にも
同様に感じられました。
二人の関係が良い方向に進展したからこそ、
「お前」「マリ」という呼び方になったのでしょうが、
私は、そこは変えてほしくなかったです。
二人はラブラブだけど、
いつまでも「あなた」「マリさん」呼びで、
当のマリから「んもう! いい加減に呼び捨てにして」と
苦笑いをされる方が、好みです。
二つ目は、チョルスとマリの買い物デート。
露店を冷やかしていたらファンに見つかり、
大変な事になりますが、
今回に限らず、
二人が被害者ぶって迷惑そうにしているのは
どうにかならないのかと思ってしまいます。
そりゃ、人気女優もただの人間ですので
普通に街で買い物を楽しむ権利を阻まれるのは
宜しくない事でしょうが、
自分が外に出れば大騒ぎになる事ぐらい分かってるでしょうに。
実際にそうなると
「なんでこんな事に……」と迷惑そうにしているのは
甚だ可笑しいというか、
いつまでも勉強しない人達だなと思ってしまいます。
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続きの感想も書きました。
【第14話:初恋の人】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-10-14 20:51
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