さくらもちモチ

感想@韓国ドラマ「ある素敵な日」第4話：妹同士の恋のバトルが勃発…！？*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

フジテレビ韓流αで放送中の韓国ドラマ
「ある素敵な日」の感想です。
今回は第4話「妹同士の恋のバトルが勃発…！？」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第3話：妹が家出！！兄妹の運命やいかに！？】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ（２）】

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まず最初にあらすじです。

テウォンに乱暴されかけたところをゴンに救われ、彼こそが実の兄だと知ったハヌル。そんなハヌルにソンチャンは、ゴンが事業家だとウソをつく。ゴンはハヌルと一緒に暮らすことにするが、ゴンとハヌルに血のつながりがないことを知ったヒョジュは怒って反対する。

上記あらすじにもありますが
ク・ヒョジュ（イ・ヨニさん）は複雑ですよね。
大好きな義理の兄ソ・ゴン（コン・ユさん）が
ずっと探していた妹だからこそ、
彼女はソ・ハヌル（ソン・ユリさん）を
心から歓迎していて、ハグまでしたけれど、
彼ら兄妹は血が繋がらないと分かった途端、
自分の存在を脅かす
（ゴンと結婚するという夢の障害になる）存在だと気付き、
猛烈な危機感を抱くだなんて……。
視聴者としては、そんなヒョジュをかわいいと思うけれど
当人にとってはまさに
生きるか死ぬのかの問題だったと思います。

ハヌルは、義理の兄（レイプしてきた方）と
カン・ドンハ（ナムグン・ミンさん）に思いを寄せられ、
また、今後はゴンとも恋愛関係になりますよね。
モテモテだなぁ。
そしてハヌルを引き取った養父母の家では、
養母と義兄がハヌルに固執していて、
彼らが彼女を必要としていたんだと分かって
ちょっと複雑でした。
子供だったハヌルが彼らを頼っていたならまだしも
（実際、経済的には頼らざるを得なかったでしょうが）
彼らは──特に母親は
ハヌルに精神的に依存し過ぎみたいですよね。
しかも、ハヌル自身ならともかく、
亡くなった女の子の代わりとしてだなんて、
前回の感想にも書きましたが、
この環境は、ハヌルにとっては決して幸せじゃないと
改めて思いました。

個人的には、ドンハが好きです。
ゴンは見栄っ張りなところがあるからな〜〜。
まぁ、そこが微笑ましいのですけれども。
ゴンを見ていると
あまり無理しなくても良いのにと思う反面、
こうやって無理をしちゃうのがお兄ちゃんだなとも
思えます。

次回も楽しみです！





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続きの感想も書きました。
【第5話：妹2人と禁断共同生活がスタート】

宜しければ合わせてどうぞ。