感想@ドラマ「警視庁失踪人捜査課」第6話:消えた花嫁!3000万の行方*ネタバレあり [テレビドラマ感想]
ドラマ「警視庁失踪人捜査課」の感想です。
今回は第6話「消えた花嫁!3000万の行方」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んでいません。
前回の感想はこちら。
【第5話:消えた14歳の娘!秘密の放課後】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
【テレビドラマ感想一覧:2010年春 放送開始作品】
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本妻の子と愛人の子が、父親の葬儀で出会って
親しくなっていくというのは、
ドラマではよくある展開でしたので、
特に目新しい事はありませんでしたが、
その後が“更によくある展開”だったので
「なんだかなぁ」と思いながら見ました。
世界的ピアニストを父に持った点では同じだったのに、
たくさんのコネを有用できる本妻の子は
ピアノに対する情熱があまりない一方で、
愛人の子は、ピアノの才能もあって……というのは
懐かしい感じがした反面、面白かったのになぁ。
この設定が、中盤から全然意味の無いものになってしまったのが
残念でした。
こんな、よくある不倫話にしなくても良かったのに。
また、現実では、
男性医師が、不倫相手の妊娠中の看護師に
子宮収縮剤を秘かに飲ませて
不同意堕胎させたかもしれないとして
問題になってますので
(医師が逮捕されただけですので、
現在の段階では、その医師が犯行を行なったか否かは分かりません)
奇しくもタイムリーな話題だなぁとも思いました。
それと、お話には全然関係が無いのですが……
私は、同じテレビ朝日の番組“ぷっすま”をよく見ていて、
このドラマで高城賢吾を演じている
主演の沢村一樹さんが、
“ぷっすま”の“彼女が水着に着替えたら”のコーナーを
見学しに来た回も見ました。
ゲストじゃないのに、水着姿の女性見たさでわざわざ来たって、
さすがエロ男爵ww
スーツが高城のものだったので、
ちょっと違和感ありまくりでした。
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続きの感想も書きました。
【第7話:消えた少女の真実】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-05-22 23:38
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