さくらもちモチ

感想@アニメ「君に届け」第8話：自主練*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「君に届け」の感想です。
今回は第8話（Episode 8）「自主練」です。
ネタバレがあります。
原作のこの部分は読んだ事がありません。


前回の第7話「土曜の夜」の感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-11-18

各回の感想は、下記の一覧ページにてURLをまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-10-02-2


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名前呼びのエピソード（名字→名前）は
面白かったです。
こういうのって、やのちんもちづも言ってましたが
会話の勢いで何となく変わるものなので、
改めて「変えよう！」と思う事はあまりないですよね。
全然馴れてない爽子が、
勉強になったと言って感心していましたが、
ぶっちゃけ、こんな事を言っている間はずっと
ぎこちないと思いますww
でも、そこがかわいい〜〜〜〜。
名前呼びの変化で悩むなんて、
ちょっと前までの爽子には夢のような話だと思います。

そして、こう書いていて、今、気付いたんですが、
私は、大人になってから知り合う友達に対しては、
基本的に、あだ名もしくは下の名前＋“さん”で呼んでます。
ここ数年は、ネットで知り合う事も少なくないので、
ネットでの名前＋“さん”が多いです。



今回から本格的に登場した胡桃沢梅ですが……
すみません！
平野綾さんの独特のイントネーション（平野節？）が
駄目でした。
受け付けなかった…… orz
私、平野さんは別に嫌いじゃないですし
（時々ブレスノイズが酷いのと、
朗読があまり上手くないのと
声を張ると何でもハルヒになっちゃう点は駄目ですが）
「鉄のラインバレル」の美海は
途中まで平野さんが声をやっていると気付かなくて
びっくりした事もあって、好きだったんですが、
今回の梅の声は駄目でした。
まぁ、風早の気を引く為に
一生懸命に演技をしている梅の設定を思えば、
こういう声で良いのかもしれませんが……
聞くのが辛かったです。



爽子にかかっちゃうと
何でもない廊下まで素敵な場所になっちゃうんだなぁ。
やのちんとちづが下校する後ろ姿を
爽子が見守った際のシーンでは
廊下が光り輝いていて、ちょっとびびりました。
でも、それだけ爽子が嬉しかったのは
よく分かります。
爽子が、変に怯えず、
次があると分かっているから、
二人の今回の誘いをちゃんと断れたのも良かったです。



そして、最後！
サッカーボールと共に現れた風早君が男前過ぎて
見てる私が恥ずかしかったです。
天然の王子様だったなぁ。
また、それを教室から
梅がぼんやりと見ている図が
ちょっとせつないです。
風早のことが大好きだからこそ、
誰よりも彼の気持ちにも敏感なんでしょうね。







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感想は以上です。
お読み下さり、ありがとうございました。

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続きの第9話「新しい友達」の感想も書きました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-12-02

宜しければ、合わせてどうぞ。

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