さくらもちモチ

第二十三次脳内BUCK-TICKまつり開催中　[音楽] [編集]

トリビュートアルバム「PARADE」をレンタルで探して
はや何日……なんだろう。
未だ見つからないです。
一応、行動範囲内の最も遠い店が一番充実してるので
そこで無かったら買います。
というか、とっとと買えって自分を叱咤したいんですが
最近は出費が多くてヘロヘロです。

んで。
あれがきっかけになって古いバクチク兄さんのを聞き直してみたら
自分の好きな要素がてんこ盛りでびっくりしました。
時間軸で言うと、私がBUCK-TICKのライヴによく行ってたのは
Grass ValleyとかSOFT BALLETをがんがん回ってた頃で、
音楽的にはあんまり被ってないのに
ファンは被ってるみたいな状況でした。
で、その後、私は（更に平行して）LUNA SEAに行くようになり、
GLAYも短期間ながら濃密にからんで、
PIERROTに行くわけですけど、
音楽性は全然違うGLAYは置いておくにしても、
私がLUNA SEAやPIERROTに求めてたものは
BUCK-TICK兄さんにあったんだと今さら気付いて
本当に驚いています。

というか、BUCK-TICKに行ってた頃って、音楽性云々よりも、
「好みな音楽をやってるカッコイイお兄ちゃんたちを
生で見る機会」
って感じでライヴを捉えてたと思うので、
見たり一緒に歌ったりする方に忙しくて、
あんまり真面目に聴いてなかった気がします……。

「MAD」とか、昔は家で聴くCD版は好きじゃなかったけど
（ライヴは盛り上がるから、好きだった）
今回のことで聴き直してみたら、
恐ろしく凝ってることやっててたまげました。
当時でこれだけやれてたなんて凄いー。
今の兄さんたちの路線ともかなり違うけれども、
彼らは当時も頑張って真面目に音楽やってたんだなと、
ルックスばかりに目を向けていた自分をなさけなく思いました。

そして「ドレス」はやっぱりいいね。
トリブラで使われた時は「あの曲が？」って思ったけど
（そして見ていない。
何故かというと、
うちの近所のレンタル屋には最初の頃の巻がなく、
いきなり五巻から始まってるから）
お耽美な雰囲気は合ってる……のかも？？
すみません、トリブラは小説すら読んでません。
でも昔、コスプレしてるお兄さんお姉さんの写真を
たくさん撮らせてもらったので画像だけはいっぱいあります。
（私はよく知らないけれど、当時の連れは小説を読んでたので
そのコスのレベルの高さを褒めてたので、
完コスもしくはそれに近い状態だったのかも。
原作知らない私にも「凄い」と思える出来でしたし）

今日のタイトルの２３は適当です。
多分、もうちょっと多いと思うんですが、
いちいち数えてないので分かりません。
でも私の脳内ではおまつり中。

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