さくらもちモチ

え～石川亭なくなっちゃったんですか･･･
私の中でも石川亭はまさに思い出と夢り店でした。
昨日も両親と石川亭の話をしていたところです。

私の思い出というのは、私がまだ小学生頃、父の恩師である先生が私たち家族を石川亭に連れて行ってくれたのです。
初めて外で高級ステーキを食べたのもあり、こんなに美味しいステーキを食べたことがないっととても感動し、ずっと忘れなれないお店になっていました。また行きたいっとずっと夢みていたのに・・とってもさみしいです。
by yayo (2007-07-18 09:33) 

>yayoさま

初めまして、こんにちは。
yayo様はステーキを召し上がられてるんですか！
うらやましいです。
ブログ本文にも書きましたが
私は安いランチメニューばかりだったので……。
しかも、お子さんだった頃だなんて。
まさに夢の食べ物ですね。
連れてって下さった先生も、
味に自信があったからこそ、
yayoさまのご家族をあそこにお連れしたんだと思います。

私も高級ステーキと挙げるとなると、未だに
真っ先に頭に浮かぶのはこのお店のお肉です。
思い出す度にさみしく、せつなくなります。

コメントありがとうございました！
by さくら (2007-07-28 14:59) 

石川亭　渋谷で検索したら、
みかけたので、コメントさせていただきます。
石川亭のオーナーが自分の大叔母にあたります。

閉店は都市計画のためで、
大叔母は…いろいろありますが、健在です。

閉店後シェフだった人がどこかで、
レストランをやっているらしいのですが、
その行方を求めて、
検索をしています。

家族の行事で集まることが多く。
ステーキを食べさせてもらいましたが、
あれ（セロリ別に隠し味ではないと思いますが）と
一緒に焼いているところは
石川亭だけだと思います。
そんなにステーキ食べてませんし、
身内びいきになりますが。

失礼いたしました。
消息わかりましたら、
投稿させていただきます。
by ヤニクロ (2009-03-04 22:26) 

＞ ヤニクロ様

こんにちは、初めまして。
ヤニクロ様は、石川亭とご縁がある方でいらっしゃるのですね。

あそこは、記事にも書きましたが、大好きなお店でした。
潰して駐車場になる予定だと初めて聞いた時は
本当に本当に淋しかったです。
思えば、その時にちゃんとステーキを食べておけば
良かったんですけど……。

シェフの方が早く見つかると良いですね。
コメントありがとうございました！
by さくら (2009-03-05 02:20) 

私も３０年以上前から家族で通っていました。
やはりステーキが好きで、セロリをひいているのが印象的です。
もし、その味を引き継いでいる店を見つけたら教えてください。
大叔母さんのお会いしたら｢かわせ｣をご存知か聞いてみてください。

by かわせ (2009-05-05 01:11) 

■かわせ様

初めまして、こんにちは。コメントありがとうございます。

もしや、かわせ様はお店のご常連さんだったのでしょうか。
ずっと長く、しかもご家族で通われていたなんて、羨ましいです。
あのお店は、建物がちょっと古いのが優しい印象に繋がっていて、
私にとってはそれこそ
自分の好きな人や大事な人を連れていきたいお店でした。

記事に書きましたように、
私はあの店のステーキを食べた事はないので、
ステーキにセロリが敷かれているのは初耳でした。
お肉と一緒に食べると、独特の風味や触感を味わえたのでしょうか。
もう二度と行けないと思う度に、本気で惜しくなります……。
教えて下さり、ありがとうございました。
by さくら (2009-05-05 09:49) 

ヤニクロ
閉店後シェフだった人がどこかで、
レストランをやっているらしいのですが、
その行方を求めて、/////
見つかりました？
by かわせ (2010-03-13 23:10) 

ヤニクロ
すみません　さま　が抜けてしまいました。
by かわせ (2010-03-13 23:11) 

■かわせ様
こんにちは。
早く見つかると良いですね！
by さくら (2010-04-07 22:21) 

随分と古い記事に突然のコメントで恐縮です。

ふと思い立って検索してたら「石川亭」でヒットし、思わずいてもたってもいられず書かせて頂きました。千葉県松戸市矢切に「カルベ亭」という洋食屋があり、そこのマスターこそ、石川亭でチーフをしていた苅部順吉さんの店です。NHKの「この道ひとすじ」という番組のステーキの回で登場する腕前、クリスマスには本物のコンソメスープを出す懲り様で、ギミックなしの本物の味を出すいい店でした。

ステーキの下に薄くスライスしたセロリを敷くのは石川亭からだったと知りなんだか感慨深いです。銀のソースポットが店にありましたが、それは石川亭から持って来たものだ、と聞きました。石川亭が閉店した後、入口のすりガラスの入った扉をもらったと風の便りで聞きましたが、真偽は知りません。お店に来た方が「この味は懐かしい。渋谷の洋食屋の味がする」と言い、確認したところ石川亭の常連の方だったと知り、マスターはびっくりしたと聞いたことがあります。残念ながら、店は道路恰幅工事の立ち退きにて跡形もなくなり、マスターもすでにお亡くなりになっています。

当方、そのカルベ亭で働いたことがあり、書かせて頂きました。
あのステーキはほんとうに絶品でした。
by ひろき (2017-12-14 23:23) 

昭和６０年（１９８５年）頃、大学生の頃、半年間ほどアルバイトをしていました。オーナーは、優しい方で３階のご自宅の蛍光灯交換もよくやりました。苦学生の私は、仕事の後のまかない料理の美味しさにいつも感謝しておりました。
シェフやホールの吉沢さん（オーナーの甥っ子）ともよく近所の居酒屋に連れて行って頂きました。東横線日吉駅近くのご自宅にもお邪魔したこともあります。皆さん、ご健在でしょうか？会いたいです！
芸能人のお客様も多かったですね。
by 永田 (2022-10-11 19:06)